「わたしの手帳術」2冊体制の手帳術
今週のお題「わたしの手帳術」
HatenaBlog では、毎週木曜日に週替わりのテーマが表示されます。 今週のテーマは「わたしの手帳術」とのことです。
「手帳術」とあっては、文房具ブロガーとしては参加しない訳にはいきません。
ということで、早速このお題に乗っかってみます。
手帳2冊体制のススメ
僕は基本的に2冊の手帳を使っています。
一昨年までは、1冊の手帳に情報を集約することを是としていました。
しかし、1冊だとどうしても手帳に書き込まれる情報が多くなり、よく分からなくなってしまいました。そのため手帳の扱い方を考え直し、昨年から2冊体制にしたところ非常にスムーズに行えるようになりました。
情報過多になった理由は、スケジュールとライフログの内容が同じページに書き込まれるために発生していました。
そのためスケジュールとライフログと、手帳を分けるようにしました。
スケジュール管理とライフログを一緒にしていた時・・・
僕はライフログとして、その日の出来事や気になったことなどを、1日1ページのタイプの1冊の手帳に書き込んでいました。
予定が少ない日は良いのですが、予定が複数あるときはどうしても書くスペースが限られてしまい、思うように書き込めなかったです。
書きたいことが書けない。ということも意外にフラストレーションになる。ということをこの時初めて感じました。
現在の運用体系
現在の僕の2冊体制は、
- スケジュール管理
- スライド手帳
- ライフログ
- バレットジャーナル
です。
用途ごとに手帳を分けたので、確認がしやすいです。
それぞれについては、過去に記事にしているので、以下を参考にしてください。
- スライド手帳について
- バレットジャーナルについて
複数の手帳を使う上で注意しないといけないことは、スケジュール管理は決めた手帳で行うことです。
例えば、スケジュール管理ではない手帳に予定を書き込んだとします。その後、ちゃんとスケジュール管理の手帳に書き写せば問題ないのですが、忘れてしまうとその予定を忘れてしまう危険性があります。
そうならないためにも、スケジュール管理は決まった1冊を原本とするようにしましょう。
僕の手帳術が役に立てば幸いですが、手帳の使い方は使う人の生活内容によって、全く異なってくることでしょう。
そのため手帳の使い方には、共通する正解というものは無いと僕は思っています。
自分の目的が達成できれば、それが正解だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 今週のお題「わたしの手帳術」