バレットジャーナルのウィークリーページに最適な「Mnemosyne長型N163」
ここ数年、バレットジャーナルという手帳術というかノート術が話題になっています。
先月には初の公式本も発売され、ますます知名度が上がってきているのではないでしょうか。
僕もバレットジャーナルの考え方を導入して、携帯性と筆記性を兼ね備えたA5スリムノートで使っています。
バレットジャーナルのメリットは、手帳とノートが1冊のノートに集約されることです。内容によってノートを使い分けていると、いざ書きたいときにそのノートがなかったりして、とりあえず手元にあるメモ帳などに書いてそのまま・・・なんていうことが多々ありましたが、バレットジャーナルのメソッドを導入してから情報が一元管理される様になりました。
ただウィークリーページを毎週作成するのが大変で、なんとかならないかな?と考えたら、最適なアイテムがありました。
それはマルマンから発売されているMnemosyne の特殊罫線のメモパッドです。
メモパッド ニーモシネ 長型 N163
製品情報
- 価格:450円(税別)
- 本体サイズ(縦×横):H202mm × W105mm
- 用紙:筆記用紙80g/²(MPS800)
- 枚数:30枚
製品特徴
・仕事に創造性をもたらす高品質の本文用紙。
・一週間単位で書き出していく便利なメモパッド。
・チェックリストとして、可視化できるので便利です。
・とじ部分にステープルと専用の糊を併用した堅牢な天のりステッチ製本。
MONTH / WEEK / TO-TO の記入欄があり、月曜始まりのマスが用意されています。
1日の欄には予定やタスクを10件記入できる様になっています。
僕はタスク管理にはバレットジャーナルのメソッドを導入しているので、主に予定を記入しています。
僕はWEEKの欄には、週番号を記載しています。週番号で考えると26週ずつで前期と後期、13週×4で四半期となるので長期の計画が考えやすい上、月で途切れる感覚がないので重宝しています。
ニーモシネ長型 N1631枚づつミシン目が入っており切り取ることができるので、週の初めてに月・週番号・日付を記入して、A5スリムのノートに貼り付ける様にしています。
本体サイズがA5スリムより小さいので、難なく貼ることができます。
これを貼り付けることにより、ページに厚みが増すのですぐに今週のページを開くことができます。
翌週以降の予定が入った場合は、切り取っていないニーモシネ長型に書き込んでいます。そうすれば、その週になれば転記しなくても予定が反映されます。
このニーモシネ長型 N163を導入してから、週始めにウィークリーページの作成が容易になっただけでなく、未来の予定も管理できる様になりました。
バレットジャーナルで毎週ウィークリーページを書くことが面倒だ・・・という人はぜひ導入してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。