(旧)カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

ライフログの便利ツール「暮らしのキロク」に新シリーズ

新生活が始まった機械に、ライフログを始めよう。という人も居るのではないでしょうか。
でもいざ初めて見ると、何を書けば良いのか・・・何でもイイと言われると余計に悩みますよね。

僕がライフログに興味はあるけど、どうしたら良いのか。という人にオススメしているのが、キングジムさんの「暮らしのキロク」です。

暮らしのキロク|キングジム

暮らしのキロク

日々の暮らしの「できごと」をかんたんにキロクできるノリ付きメモです。

テーマごとにデザインされたメモです。
様々なテーマが用意されており合計で28種類あります。

テーマごとにおしゃれなデザインがされています。そして簡単に記録できるように、項目が用意されています。
これなら興味のある「暮らしのキロク」を用意しておいて、その都度記載してノートに貼れば、それだけでライフログになるのではないでしょうか。

そんな「暮らしのキロク」に新たに8種類が追加でされます。

追加される「暮らしのキロク」

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追加ラインナップ
今回追加されるのは、「RECIPE」「SPOT」「BAKERY」「MAINTENANCE」「STATIONERY」「TRIVAI」「FEELING」「MEAL」の8種類です。

今回の追加で嬉しいのはSTATIONERY ですねw



僕もライフログのような記録を残しているのですが、どうしても絵心がないので文字ばかりになって味気ないことこの上ないです。書く事にばかり気が向かって、どうしても華やかさに欠けます。
改めて「暮らしのキロク」を購入して、少しでも華やかなライフログになるようにしようかな〜

はかどり文房具の頂点が決まった!!

GetNavi で行われた「文房具総選挙2018 SPRING」
今回のテーマは「はかどり文房具」でした。その結果が発表されました。

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getnavi.jp


文房具総選挙2018 SPRING とは・・・

2017年4月から2018年3月に発売された文房具のなかから、“仕事がはかどる”機能をもつものを選考委員がピックアップ。「書く・消す」「記録する」「収納する」「伝える」「切る・貼る・綴じる」「分類する・印をつける」の6部門に全57商品がノミネートされ、2月23日から3月11日までの約2週間投票期間が設けられて、ウェブ・読者ハガキ・3月11日のイベント会場で投票が受け付けられました。


僕もそれぞれの部門にオススメのはかどり文房具を投票しました。
早速、今日発表された結果を見ていきましょう。

大賞

大賞を受賞したのは、ショウワノート 「水平開きノート」です。
「水平開きノート」は、おじいちゃんの方眼ノートで有名な中村印刷所さんの「ナカプリバイン」を、ショウワノートさんがコラボしたノートです。
過去にこのノートのレビューの記事を書きました。
pi-suke.hatenadiary.jp

ノートを開いたときにページが浮かない。という些細なことですが、ストレスフリー間違いなしです。
さらに見開きでコピーを取った時に、影ができないのも嬉しいです。

準大賞

準大賞はキングジム「クリアーファイル カキコ」です。
クリアーファイルなのに、書類を綴じた状態で書き込みができる優れものです。
www.kingjim.co.jp


以降は、いくつかの部門でランクインした気になる文房具をピックアップします。

「書く・消す」部門

部門で第3位のゼブラ「サラサマークオン」です。
ボールペンで書いた後でも、蛍光ペンを塗っても滲まないというボールペンです。
pi-suke.hatenadiary.jp

書いたとに重要なことを蛍光ペンでマーキングすることは多いですよね。
でも今までだとボールペンのインクが十分乾いてからでないと、ボールペンのインクが滲んでノートが汚くみえてしまうんですよね。
でも、この「SARASA MarkON」ならそういったことがありません。
これは学生に限らず、社会人にもありがたいです。

「記録する」部門

これは何と言っても、ショウワノートさんの「水平開きノート」ですね。
「水平開きノート」の元となった「ナカプリバイン」が話題になった頃は、Amazon などでプレミア価格が付いていたことを覚えています。
それだけこのノートが求められていた証拠なのでしょうね。

「切る・貼る・綴じる」部門

この部門では、コクヨさんの「テープカッター<カルカット>(クリップタイプ)」です。
この商品は昨年末に開催された文具女子博でも、【文具女子アワード大賞】を受賞しています。
カルカット(クリップタイプ)は、本当に便利で僕のペンケースにもしっかり入っています。
pi-suke.hatenadiary.jp

「分類する・印をつける」部門

この部門では、サンスター文具さんの「マルするふせん」です。
マルするふせん
書類の捺印してほしい場所に印をつけられる付箋です。
印を付けられるだけではなく、吹き出しがあるのでメモも書き込めます。
例えば、誰の名前の印鑑が必要なのかや、角印なのか丸印なのかなど、一言付け加えることができるのです。



あなたのオススメする「はかどり文房具」はランクインしていましたか?
それぞれの部門を見てみると、痒いところに手が届くような、効率がよくなりそうな文房具が目白押しです。
文房具も進化を続けています。今使っている文房具を見直すと、効率がよくなり仕事が捗るようになるかもしれません。
この機械に使っている文房具を見直してはいかがでしょうか。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

5月19日は大垣で文房具朝食会@名古屋

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先日見つけた岐阜県大垣市にある文具店さんで、来月の文房具朝食会@名古屋を開催する事になりました。

概要

テーマ:インク工房100色試し書き企画
開催日:5月19日(土)
 時間:第一部  9:30〜
    第二部 13:30〜
 場所:川崎文具店
参加枠:各回先着6名(うち1名は新人枠)
www.kawasaki-bunguten.com

募集ページ

第一部(午前)
www.facebook.com
第二部(午後)
www.facebook.com

募集ページは上記のFacebook になります。
お店の都合で募集枠が少ないですが、多くの人に参加していただきたいので、第一部・第二部のどちらか1回の参加でお願いします。
もしFacebook に登録していないけど、参加したい。という人は、メッセージください。
主催者に連絡を取ってみます。
早々に第一部は満員御礼になってしまいました。相変わらずの人気ぶりです。

イベント詳細

最近、万年筆のインクが各社さんから非常に多くの色が発売されていますよね。
それぞれどんな色なのか気になりませんか?
実際に店頭で試し書きして確認する事は、なかなか難しいのではないでしょうか?

今回は、岐阜県大垣市にある川崎文具店さんにお邪魔して、実際に試し書きしちゃおうというイベントです。
このお店では、先日発売されたばかりのセーラー万年筆さんの「インク工房」(100色)の試筆も可能です。
他にセーラー万年筆さんの「四季織」や、パイロットさんの「色彩雫」もあります。さらに川崎文具店さんのオリジナルインクの「大柿セピア」も・・・お店でじっくり腰を据えて、満足するまでインクの世界に浸ってみませんか?

という事で、万年筆のインクを100色以上試し書きしちゃおう!!という企画です。



今回も募集開始とともに、ものの数分で常連メンバーが次々に参加表明されて、すっごい反応速度だな〜と感心してしまいました。
ほんとみなさんインク沼にどっぷり浸かっているのに、さらに深みに自ら赴くとは・・・

文房具朝食会@名古屋は、「文房具に興味はあるけど、そんなに詳しくないし・・・」といった方も大歓迎です。
また年齢層も小学生から人生の大先輩までと幅広いです。
それに赤ちゃん連れでも大丈夫ですよ〜主催者の人とか、僕とか誰かが面倒見ますからね。
興味があれば、ぜひ一度ご参加ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

Ponky PENCIL は楽しい

以前、素敵な色鉛筆として教えてもらった三菱鉛筆さんの「Ponky PENCIL」を購入しちゃいました。

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Ponky PENCIL 12色

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Ponky PENCIL 白色

以下は教えてもらった際の記事です。
pi-suke.hatenadiary.jp


感想を一言で言うと、「めちゃくちゃ楽しい」です。
それに以前触らせてもらった時は遠慮していましたが、自身で購入したのものなので散々舐め回すように観察しちゃいました。
ほんと、小さなお子さんに色鉛筆は何がいいかな?と聞かれたら、迷いなく三菱鉛筆さんのPonky PENCIL を推します。
それにこれは大人も気軽に楽しめる色鉛筆です。

外観

プラスチックでできています。
多くの色鉛筆のようなスチールではないので、軽いし手を切るなどの怪我の心配がありません。

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蓋を折り返した状態
それに蓋を折り返せば2段重ねになり、ツマミでしっかりと蓋を固定する事ができます。

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ツマミでしっかり蓋を固定

しかも別売りの白色もちゃんと収納できます。

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Ponky PENCIL 12色+白色収納

発色がイイ

実際に12色(黒・紫・青・水色・緑・黄緑・黄色・橙色・淡橙色・桃色・赤・茶色)を書いて見ました。

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Ponky PENCIL 12色試し書き

試し書きに用いた用紙は、白色度92%のMonte lukia (モンテ・ルキア)です。
発色がイイです。軽い力で書いてもしっかり色が載ります。
さらに書き味はクレヨンのような柔らかさがあります。

混色が楽しい

Ponky PENCIL の特徴は混色ができる事です。
混色の幅を広げるために、別売りの白色を別途購入したほどです。
実際に混色したものです。

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Ponky PENCIL 混色

混色する事で、12色に無いライトグリーンや桜色・薄紫・朱色など色々な色が塗れます。
この混色するできることによって、この色とこの色を混ぜるとどんな色になるのか?と気軽に試す事ができます。
しかも混色したら、後から使った色に最初に使った色が移るのでは?と心配していましたが、そんな心配は無用でした。
混色の作り方は、以下の三菱鉛筆さんのサイトをご覧ください。
ポンキーペンシル 三菱鉛筆株式会社

付属のミニ鉛筆削り

試し書きさせてもらった時に、少し付属のミニ鉛筆削りで削らせてもらって、削りの良さからひょっとして?と思っていましたが、やはり中島重久堂さんの鉛筆削りでした。

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中島重久堂製のミニ鉛筆削り

追加購入した白色を削った時のあまりの滑らかな削り味に、今更ながらさすが中島重久堂さん。と感嘆しました。
こんな削り味抜群のミニ鉛筆削りを付属で付けてくれるなんて、さすが三菱鉛筆さんです。



この色鉛筆は小さなお子様にも当然オススメですが、大人にもぜひ使って欲しいです。
できたら親子で混色をしながら、色々な色を見つけて欲しいです。
最近暖かくなってきたので、画帳とこのPonky PENCIL を鞄に入れてスケッチをしてみようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ワンアクションでリュックとトートに「DELDE zakka トートリュック」レビュー

立つペンケースで有名なサンスター文具さんの「DELDE」。
この「DELDE」のデザインを踏襲した「DELDE zakka トートリュック」を購入して、ある程度使ってみて色々イイところや気になるところが見えてきましたのでレビューします。

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DELDE zakka トートリュック
www.delde.jp


良いところ

何と言ってもワンアクション

何と言ってもワンアクションで「リュック」←→「トート」に変形するところです。
リュックの良いところは、両肩に負荷が掛かるので疲れにくいところです。
でも、時としてトートの方が良い場合があります。
例えば混み合った電車に乗った時には、リュックを下げて足元に置きます。降りる時にリュックの上の取っ手だと、重さが気になります。
でも、ワンアクションでトートに早変わりなので、スルッと肩に掛ける事ができます。

DELDEトートリュック 使い方

頑丈かもしれない

リュックやトートの肩紐がループして1本の紐でできています。
そのため特定の縫い目に負荷が掛かる心配がありません。

そこまで大容量じゃない

バックパックのような大容量ではありません。
A4 クリアフォルダが入る大きさですが、適度な容量があり十分まかなえています。
僕はMacbook と充電ケーブル類 + A5 システム手帳 + A5 ノート x 2冊 + ペンケース + 長財布が標準で入っています。
それでも余裕があります。

ポケットも十分

ポケットも外側に1つと、内側に3つあります。

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外側ポケット
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内側ポケットその1
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内側ポケットその2

あまり鞄の中で小分けする習慣がないので、僕には十分です。
もし小分けしたければ、自分の用途にあったバックインバックを導入すれば問題は解決します。

文房具好きをアピール

なにせ立つペンケースの雄の「DELDE」がデザインのモチーフですので、さりげなく文房具好きをアピールできます。
それに「DELDE」同様に缶バッチも付け放題なので、僕も「文房具朝食会@名古屋」の缶バッチと「毎日、文房具。」のピンズを付けています。

気になるところ

肩紐がねじれる

肩紐が薄いからか、1本の紐をループさせてリュックとトートを使えるようにしているからなのか。
たまにトートからリュック、リュックからトートに変形させた時にリュックの肩パッドのところで紐がねじれてしまいます。
このねじれが気になるんですよ。気にしなければそれまでかもしれませんが、どうしても気になって、リュックを背負う時に気にしてしまいます。

購入先が限られる

オフィシャルだと「プレミアムバンダイ」の通販です。
鞄なので実物を確認したいですが、今まで実店舗で見た事がありません。


以上の2点が気になるところです。
あとは全く気になることもなく、めちゃくちゃ使い勝手がイイです。



さりげなく文房具好きをアピールできる上に、ワンアクションでリュック・トートに変形するという使い勝手の良さ。
買って良かったです。しかも、なかなか他の人とダブル事がなさそうです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

水の都 大垣に相応しいオリジナルインク「大柿セピア」

大垣市は「水の都」と呼ばれるほど、湧き水が豊富で全国水の郷100選にも選ばれたほどです。
そんな大垣市にある川崎文具店さんは街の文具店でありながら、店長のオススメのすっごい万年筆が陳列され、さらに試筆まで可能なんです。
ちなみに「万年筆」は英語で、fountain pen と呼ばれます。直訳すれば噴水ペン?湧き出るようにインクが出るから、こう呼ばれているのでしょうか。大垣市に相応しいお店と言えるのではないでしょうか。
以前、この川崎文具さんを紹介した記事のリンクを貼っておきますね。
素敵な文具店を発見!!大垣「川崎文具店」 - カクかく

今日は伺った目的は川崎文具店さんのオリジナルインクの購入と、ちょっとイベントのお願いと打ち合わせにお邪魔しました。
川崎文具店さんは街の文具店でありながら、洗礼なされたラインナップも扱っているので、お客さんの動きが2極化しています。
イベントの趣旨や日時についてお話ししていたら、洗礼されたエリアに迷いなく足を踏み入れる人と、一般文具のエリアに行く人と動きに違いがありました。なかなかお客さんを見ているだけで楽しかったです。

「大柿セピア」を購入するまでに、この洗礼されたエリアに躊躇なく足を踏み入れた方々とお話が盛り上がり、Facebook のとあるグループにお互い所属されているということで、プチオプ会のような状態が自然と出来上がりました。

そんな突発イベントもありましたが、湧き水の豊かな大垣市にある川崎文具店さんのオリジナルインクである「大柿セピア」を購入しましたので紹介します。

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大柿セピア パッケージ

気になる色味

当然オリジナルインクなので、みなさん色が気になりますよね。
お店に行っていただければ、試筆も可能ですがなかなかそうはいかないでしょう。

通常は僕の悪筆で色味を紹介するところなのですが、先のプチオフ会で岡本さんがこの「大柿セピア」で書かれた素敵な絵をお店にプレゼントされておりました。

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「大柿セピア」色味

大柿セピアの濃淡を余すことなく表現されており、見るひと全てが感嘆の声しか出ないという状況でした。
ちなみに書かれている絵は、大垣市が舞台になった「聲の形」というアニメ映画です。
※「聲の形」僕も観ましたが、めちゃくちゃすっごい作品です。子供よりも大人がハマる作品です。作品の素晴らしさを伝えようとすると、それだけで1つの記事になりますので、割愛させて頂きます。
(岡本様、掲載の承諾ありがとうございます)

本当に大柿セピアの濃淡が美しいです。
万年筆の楽しみには、インクの濃淡の楽しみがあります。
この絵を観ていただくと、この大柿セピアの濃淡がよく分かります。

この濃淡を観て、改めて大柿セピアの魅力に気づかされました。
この絵はお店にも飾られるそうですので、ぜひ来店して確認してほしい出来栄えです。



今からどの万年筆に大柿セピアを入れるか悩みます。
そしてこの濃淡のある世界を存分に楽しみたいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

文房具ブロガーの「カバンの中身」

今週のお題「カバンの中身」

Hatena Blog では毎週決まったお題が表示されます。
今週は、【今週のお題「カバンの中身」】ということです。

さて僕のある日のカバンの中身を公開しちゃいます。
僕はいつも帰宅したら、一度カバンの中身を全部出して、翌日必要な物を入れる。ということをしています。
そうしないと、カバンの中がぐちゃぐちゃになって、必要なものが取り出しにくくなるからです。

気になるカバンの中身

ちょっと気分転換に喫茶店に逃げて、ブログを書こうとしたので、こんな感じになっています。

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文房具ブロガーのカバンの中身

早速何が入っているのか、見てみましょう。

カバン自体

カバンは、サンスター文具さんの「DELDE zakka トートリュック」です。
ワンアクションでトートにもリュックにもなる。という機能性が高く、立つペンケースで有名な「DELDE」のデザインなので、さりげなく文房具好きをアピールしています。

MacBook + 充電器

Macbook 12インチと充電器周りです。
なにせこれがないと目的のブログが書けないw
僕のMacBook には、目立つようにステッカーがペタペタ貼られています。

システム手帳

新潟の革工房ABALLI さんのA5 システム手帳です。
リフィルは、あたぼうさんのスライド手帳。そして写真には写っていませんが、RHODIA No16 メモブロックが入っています。

ノート2冊

LEUCHTTURM1917 とRollbahn の2冊。
LEUCHTTURM1917 はライフログ+ブログのネタ帳です。
Rollbahn はSmith NAGOYA の限定デザインで、僕のオススメカフェ・喫茶店ノートです。
ちょっとブログを書きつつ、カフェ・喫茶店ノートを整理しようと思って入っています。

ペンケース

システム手帳のDavinci シリーズで有名なレイメイ藤井さんの「クルマーレ」というペンケースです。
このペンケースの中には、鉛筆5本・シャープペンシル1本・ボールペン5本・マーカーペン3本に消しゴム1個。それに替え芯やゼムクリップが入っています。

写っていないけど・・・

写真には写っていませんが、名刺入れと長財布が入っていました。
名刺は会社の名刺ではなく、文房具ブロガーとしての個人用です。




意外に入っていますね(笑)
ペンケースは今日は「クルマーレ」ですが、かなり頻繁に入れ替わっています。
「つくしペンケース」だったり、「あなたの小道具箱」だったり、その時々で変わります。

天気予報をちゃんと確認しないので、雨に濡れて帰ることがしばしばあるので、本当は折り畳み傘を入れておいた方が安心なんですが、折り畳み傘を持ち歩く習慣が無いのでなかなか実践できていません。

今回はブログを書こうと思ったのでMacBook が入っていますが、システム手帳とLEUCHTTURM1917 とペンケースは必須ですが、あとの物はその時々で変わります。

この中で無くなって困るもの

せっかくなので、このカバンの中から無くなって困るもの。を考えてみました。
それは「システム手帳」と「LEUCHTTURM1917」ですね。
高価格というとMacBook ですが、最悪無くなってもMacBookは買えば解決しますが、「システム手帳」と「LEUCHTTURM1917」は無くなるとかなり困っちゃいます。
「システム手帳」は未来の自分を管理するための物ですし、「LEUCHTTURM1917」は過去の自分と今の自分を繋ぐ物であり、ブログのネタが書いてあるので、この2つは無くなるとホント困ります。
(だからって、MacBook を持っていかないようにw




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。