カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

素敵な文具店を発見!!大垣「川崎文具店」

場所はJR東海道線大垣駅から少し歩いた場所にある「川崎文具店」さん。
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www.kawasaki-bunguten.com
看板にはなんと創業大正十二年とあります。大正十二年といえば関東大震災の年です。
今年で95年、もうすぐ創業100年です。いや〜すごいです。

そんな歴史のある文具店さんですが外観の雰囲気からして、当たりの予感バンバンです。
ショーウィンドウには、ご当地インクの看板がありました。
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もうこの時点で、素敵な文具店さんだと確信が持てました。


いざ入店すると、昔っぽさはなく明るい店内です。
オリジナルインクの柿渋色インクの「大柿インク」も気になりますが、まずは店内を見渡すと「あ〜店主さんがお勧めする文房具を置きながらも、街の文具店として根付いているんだな〜」と思わせる商品ラインナップにディスプレイです。


これとはなしに見ていると、なんと昨年のISOTで機能部門優秀賞を受賞したカール事務器さんの「X SCISSORS」があるじゃありませんか!!
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すっごい切れ味でこだわりの一品の「X SCISSORS」なのですが、価格も良い値段なのでまさか店頭で目にするとは思ってもいなくて、驚きのあまり店主さんに話しかけると、「えっよく知ってるね〜」とw
そこから店主さんとお話をしながら、色々と商品を見て回りました。

お店の奥がすごい!!

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万年筆コーナ?というか店主のお勧め筆記具コーナーです。
限定品が何気なく陳列されてるんですよ。もう驚きのラインナップです。

さらに奥には試筆するスペースがあるのですが、なんか書斎みたいでとっても素敵なんです。
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さらに、ちょっとしたつい立があり周囲の目を気にすることなく行える環境になっています。
これはありがたいです。僕は字が下手っぴで試筆するときにいつもドキドキしていました。
別に字が下手っぴでも、店員さんも別に何も言わないことは分かっているのですが、どうしても恥ずかしい気持ちがあるんですよね。

オリジナルインク「大柿インク」だけじゃない

気になったオリジナルの「大柿インク」の色味を見せてもらいました。
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柿渋を思わせる素敵な色味です。万年筆の楽しみである濃淡も綺麗で、僕のとっても好きな色味です。

そして店主さんがこっそり?なのか、試作中の新作インクを見せてくれました。
これも素敵な色味で、インク沼の誘惑がスゴイです。

それになんと薬品の免許を取得されているとかで、オリジナルの古典インクを作ることも可能だそうです。
ここら辺をもっと掘り下げたいのですが、次回来店する楽しみに取って置きました。

店主さんが素敵

5代目になられる店主さんと1時間ぐらいお話をしていたのですが、とっても素敵な人です。
文具が本当に好きなんだな。とひしひしと伝わりました。
そんな素敵な店主さんが会話の中で、「良いものとお客様との橋渡しをしたい。」と言われておりました。
その言葉を裏切らないラインナップ・商品知識、そして文具に対する愛情が店主さんだけからではくお店から伝わって来ました。



お店を隅々まで見たり店主さんと色々とお話をしたいのですが、一度に多くを味わってしまうと次回の楽しみが減ってしまいますので、ちょっと物足りないかな?ぐらいでお店を後にしました。

地元にあったら間違いなく最低でも週一で通ってしまいます。
そして長居して怒られそうです。ほんと、お店・店主さんの雰囲気がとっても素敵で、ついつい長居しちゃたくなります。
大垣という名古屋からもアクセスの良い場所なので、ぜひ行って見てください。