ワンアクションでリュックとトートに「DELDE zakka トートリュック」レビュー
立つペンケースで有名なサンスター文具さんの「DELDE」。
この「DELDE」のデザインを踏襲した「DELDE zakka トートリュック」を購入して、ある程度使ってみて色々イイところや気になるところが見えてきましたのでレビューします。www.delde.jp
良いところ
何と言ってもワンアクション
何と言ってもワンアクションで「リュック」←→「トート」に変形するところです。
リュックの良いところは、両肩に負荷が掛かるので疲れにくいところです。
でも、時としてトートの方が良い場合があります。
例えば混み合った電車に乗った時には、リュックを下げて足元に置きます。降りる時にリュックの上の取っ手だと、重さが気になります。
でも、ワンアクションでトートに早変わりなので、スルッと肩に掛ける事ができます。
DELDEトートリュック 使い方
頑丈かもしれない
リュックやトートの肩紐がループして1本の紐でできています。
そのため特定の縫い目に負荷が掛かる心配がありません。
そこまで大容量じゃない
バックパックのような大容量ではありません。
A4 クリアフォルダが入る大きさですが、適度な容量があり十分まかなえています。
僕はMacbook と充電ケーブル類 + A5 システム手帳 + A5 ノート x 2冊 + ペンケース + 長財布が標準で入っています。
それでも余裕があります。
ポケットも十分
ポケットも外側に1つと、内側に3つあります。
あまり鞄の中で小分けする習慣がないので、僕には十分です。
もし小分けしたければ、自分の用途にあったバックインバックを導入すれば問題は解決します。
文房具好きをアピール
なにせ立つペンケースの雄の「DELDE」がデザインのモチーフですので、さりげなく文房具好きをアピールできます。
それに「DELDE」同様に缶バッチも付け放題なので、僕も「文房具朝食会@名古屋」の缶バッチと「毎日、文房具。」のピンズを付けています。
気になるところ
肩紐がねじれる
肩紐が薄いからか、1本の紐をループさせてリュックとトートを使えるようにしているからなのか。
たまにトートからリュック、リュックからトートに変形させた時にリュックの肩パッドのところで紐がねじれてしまいます。
このねじれが気になるんですよ。気にしなければそれまでかもしれませんが、どうしても気になって、リュックを背負う時に気にしてしまいます。
購入先が限られる
オフィシャルだと「プレミアムバンダイ」の通販です。
鞄なので実物を確認したいですが、今まで実店舗で見た事がありません。
以上の2点が気になるところです。
あとは全く気になることもなく、めちゃくちゃ使い勝手がイイです。
さりげなく文房具好きをアピールできる上に、ワンアクションでリュック・トートに変形するという使い勝手の良さ。
買って良かったです。しかも、なかなか他の人とダブル事がなさそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。