アイロン不要のファブリックステッカー「irodo」
ISOTでは数多くのメーカーさんが出展されていました。
その中でもひときわ賑わっていたブースがありました。
それはirodoさんのブースです。
ISOTの開催前に気になる商品として紹介させていただきました。
irodoさんのブースでは、常に人集りができており、なかなか落ち着いてお話を聞けないな〜と思い、他のブースを周りつつタイミングを見計らってお話を伺ってきました。
irodoさんのブースでは、製品を紹介するだけでなく、実際に商品をワークショップのように試すことができるようになっていました。
ISOTでも感じましたが、体験できるブースは人が集まり、その人集りに興味を持ってさらに集客される。そんな流れができているように感じました。
irodo は以前にも紹介した通り、ファブリックステッカーです。 フィルム台紙をカットして、貼り付けたい面に擦り付けるだけで貼ることができます。
どれくらいの力で擦るの?
会場では木の棒を使って擦りましたが、それほど力はいりませんでした。
お子さんでも十二分に貼り付けることができると思います。
擦るとフィルム台紙からステッカーが剥がれるので、擦る前とでステッカー部分の色味が変わりますので、そうなったらゆっくりとフィルム台紙を剥がすだけです。
どれくらいの厚み?
実際に貼る前に裏面を撮影したのですが、ステッカーの厚みが全くわかりません。
この薄さが布などに貼っても、布の折り目にもちゃんと張り付く秘密なのかもしれません。
また非常に薄いので、重ね貼りもできるようになっています。
こんなに薄いシールなのに、貼って1日程度経過すれば洗濯しても大丈夫とのことでした。
どこで購入できるの?
現在はWebショップだけでなく、手芸店や東急ハンズなどの大型店で販売されているそうです。
文紙MESSE でも
8月6日(火)・7日(水)に大阪で開催される「文紙MESSE」にも出展されるそうです。
6日は午後から一般入場が可能になりますので、木になる人はぜひ文紙MESSEに来場してください。
irodoは可愛いデザインが非常に多く、お子さんの荷物のワンポイントにするも良いですし、革にも貼り付けることができるので、手帳のワンポイントにもいいですよね。
僕は革の手帳の表面と裏面がわかりにくく、不自由しているので可愛いデザインを購入して表面がわかるようにしようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。