ページがあと少し欲しいを解決「まとめがはかどるノートふせん」
学生さんに限らずノートに書いていて、ページが後少しだけ欲しい!!なんて時ありませんか?
素直に次のページを使ってもいいのですが、そういう時って数行ぐらいなので、なんだか勿体無い感じがしました。
次のページを使うまでも無いな・・・という時は、今まで大きめの付箋などで代用していたのではないでしょうか。
でも付箋を使うと、その部分だけ紙も違うし紙の色も違うから変に目立ってなんだかスッキリしなかったですよね。
そんな不満を解消する文房具が、コクヨから発売されます。
キャンパス まとめがはかどるノートふせん
製品情報
- 発売予定日:2019年6月12日
- 価格:各330円(税別)
- 種類:ボトムタイプ / サイドタイプ
- 罫内容:ドット入りA罫(7mm) / ドット入りB罫(6mm)
- 枚数:20枚
- サイズ:ボトムタイプ 100mm x 150mm / サイドタイプ 150mm x 100mm
製品特徴
キャンパスノートと同じ紙を使った付箋です。
ノートと同じ紙が使われているということは、ノートに貼った時に紙の違いがないから違和感がないというメリットがあります。
違う紙が貼ってあると、意外に気になったりそこに目がいってしまったりしますが、そういうことが無さそうです。
さらにシーンに合わせてページの下部に追加する「ボトムタイプ」と、ページの横に追加する「サイドタイプ」の2種類があります。
ページの下部に書き始めたら、文量が多くなってページが足りない時は「ボトムタイプ」が使い勝手が良さそうです。
そしてノートに書いてある内容を補足するなら、「サイドタイプ」が便利そうです。
さらに両面ドット入り罫線なので、両面に記載することができます。
両面をフルに使えば、かなりの文量が記載できるのではないでしょうか。
ノートと同じように罫線も印刷されているので、罫線を揃えて貼ればより違和感が少なくなりそうですよね。
嬉しいのが折り返すようにミシン目が入っている点です。
従来の付箋だと、自分で折り目を付けなければならなかったのですが、そうするとどうしてものり面を意識しないと行けなかったのですが、これならあらかじめ折り目の部分がわかるのでいいですよね。
プリントをノートに貼りやすい「チョイタス」など、ノートに情報を追加するという商品が最近増えてきた気がします。
ノートという「第二の脳」がより使いやすくなりそうです。
今の学生はこういう便利な文房具がどんどん発売されて羨ましいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。