最強のバインダーはこれだ!!
皆さんはどんなノートを使っていますか?
糸綴じノートですか?それともルーズリーフですか?
ルーズリーフというと、僕の印象では学生の使うもの。という感じがあります。
社会人になるとルーズリーフを使う人は減るんじゃないかな?と勝手に思っています。社会人の皆さんも、社内や部署内を見回して見てください、ルーズリーフを使用している人は、ノートよりも少数派ではないでしょうか?
ルーズリーフの最大の特徴である、ページの差し替えや追加が簡単なので、ルーズリーフは備忘録に最適だと思います。
それにルーズリーフは書くための用紙を1枚分の場所しかとりませんので、ざっくりですがノートの半分のスペースで事足りるので、仕事で使うのになかなか良いと思うんですよね。
ルーズリーフは書いた後に綴じるまでが流れですが、それじゃどういうバインダーに綴じているのか?というと、僕はKOKUYOの「バインダーMPシリーズ」を使っています。
僕の実家は自営業をしており、KOKUYOの「バインダーMPシリーズ」は子供の頃から帳簿を綴じるのに使われていた昔からあるバインダーです。
今でも会社の経理の部署に行くと現役だったりするんじゃ無いでしょうか。
この「バインダーMPシリーズ」がめちゃくちゃすごいです。
長年会社などで使われているだけの理由があります。
今日はそんな最強のバインダーのKOKUYOの「バインダーMPシリーズ」を紹介します。
バインダーMPシリーズ
サイズが豊富
- A4縦/A4横
- A5縦
- B4縦/B4横
- B5縦/B5横
- B6横/B6横
ざっくり確認しただけでもこれだけあります。
これだけあれば、大概のサイズ要望に対応できます。
しかも綴じれるページ数が100枚と200枚と大容量です。
頑丈
バインダーとしては、1,750円〜4,550円とかなり割高です。
しかしこのお値段に似合うだけの品質です。
表紙は通常の厚紙の3倍くらいの厚みがありますし、布張りになっています。
しかも、角の部分はしっかりと金属でカバーされており角が折れたりへたることはありません。
何より綴じるための部品がすごいです。
綴じ具がスゴい
このバインダーの最大の特徴は、綴じ具が閉じる・開くだけでなく、半開きの状態がある点です。
この半開き状態がすごいです。
半開きと言いながらも、綴じたページが抜けることはありません。
しかも半開きだと、綴じた状態でもページが盛り上がる部分が少なく、そのまま筆記することができます。
綴じた状態でページの追加が容易
よくあるバインダーは、綴じ具の真ん中で開くパターンが多いのですが、この「バインダーMPシリーズ」は端までリングが届いています。
そのためよくあるバインダーだと、ページ数が多い状態で後半に追加しようとすると、一旦ある程度のページを抜く必要があります。
でも「バインダーMPシリーズ」はリングが長いので、ページ数が多い状態で後半に追加しようとしても、ページを抜くことなく追加することができます。
ページめくりが楽
閉じた状態でページの追加が容易にできるように、リングが交互に端まで届くようになっています。
そのためリングが真ん中で開くタイプと異なり、リングのつなぎ目が中央に来ないので、ページをめくる時に引っかかるということがありません。
ページをめくる時に、リングのつなぎ目に引っかかって軽くイラっとすることがないのです。
こんな人にオススメ
- たくさんのページのルーズリーフを使っている人
- 全てのルーズリーフ派の人
長年会社で使用されるだけの理由があります。
お値段はそれなりにしますが、バインダーなので一度購入すれば長く使い続けることができます。
ルーズリーフ派の人は、ぜひこのバインダーを使って欲しいと思います。
一度使うと便利で手放せなくなりますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。