はかどり文房具の頂点が決まった!!
GetNavi で行われた「文房具総選挙2018 SPRING」
今回のテーマは「はかどり文房具」でした。その結果が発表されました。
文房具総選挙2018 SPRING とは・・・
2017年4月から2018年3月に発売された文房具のなかから、“仕事がはかどる”機能をもつものを選考委員がピックアップ。「書く・消す」「記録する」「収納する」「伝える」「切る・貼る・綴じる」「分類する・印をつける」の6部門に全57商品がノミネートされ、2月23日から3月11日までの約2週間投票期間が設けられて、ウェブ・読者ハガキ・3月11日のイベント会場で投票が受け付けられました。
僕もそれぞれの部門にオススメのはかどり文房具を投票しました。
早速、今日発表された結果を見ていきましょう。
大賞
大賞を受賞したのは、ショウワノート 「水平開きノート」です。
「水平開きノート」は、おじいちゃんの方眼ノートで有名な中村印刷所さんの「ナカプリバイン」を、ショウワノートさんがコラボしたノートです。
過去にこのノートのレビューの記事を書きました。
pi-suke.hatenadiary.jp
ノートを開いたときにページが浮かない。という些細なことですが、ストレスフリー間違いなしです。
さらに見開きでコピーを取った時に、影ができないのも嬉しいです。
準大賞
準大賞はキングジム「クリアーファイル カキコ」です。
クリアーファイルなのに、書類を綴じた状態で書き込みができる優れものです。
www.kingjim.co.jp
以降は、いくつかの部門でランクインした気になる文房具をピックアップします。
「書く・消す」部門
部門で第3位のゼブラ「サラサマークオン」です。
ボールペンで書いた後でも、蛍光ペンを塗っても滲まないというボールペンです。
pi-suke.hatenadiary.jp
書いたとに重要なことを蛍光ペンでマーキングすることは多いですよね。
でも今までだとボールペンのインクが十分乾いてからでないと、ボールペンのインクが滲んでノートが汚くみえてしまうんですよね。
でも、この「SARASA MarkON」ならそういったことがありません。
これは学生に限らず、社会人にもありがたいです。
「記録する」部門
これは何と言っても、ショウワノートさんの「水平開きノート」ですね。
「水平開きノート」の元となった「ナカプリバイン」が話題になった頃は、Amazon などでプレミア価格が付いていたことを覚えています。
それだけこのノートが求められていた証拠なのでしょうね。
「切る・貼る・綴じる」部門
この部門では、コクヨさんの「テープカッター<カルカット>(クリップタイプ)」です。
この商品は昨年末に開催された文具女子博でも、【文具女子アワード大賞】を受賞しています。
カルカット(クリップタイプ)は、本当に便利で僕のペンケースにもしっかり入っています。
pi-suke.hatenadiary.jp
「分類する・印をつける」部門
この部門では、サンスター文具さんの「マルするふせん」です。
マルするふせん
書類の捺印してほしい場所に印をつけられる付箋です。
印を付けられるだけではなく、吹き出しがあるのでメモも書き込めます。
例えば、誰の名前の印鑑が必要なのかや、角印なのか丸印なのかなど、一言付け加えることができるのです。
あなたのオススメする「はかどり文房具」はランクインしていましたか?
それぞれの部門を見てみると、痒いところに手が届くような、効率がよくなりそうな文房具が目白押しです。
文房具も進化を続けています。今使っている文房具を見直すと、効率がよくなり仕事が捗るようになるかもしれません。
この機械に使っている文房具を見直してはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。