投票受付中「2018年Bun2大賞」
偶数月に発行されている文具のフリーマガジン「Bun2」のVol.80 10月号で案内のあった「2018年Bun2大賞」の投票受付が始まっています。
2018年Bun2大賞とは
「Bun2」2017年10月号から2018年8月号に掲載した新商品の中から、読者ハガキなどをもとに選んだ45点をノミネート。
その中から、読者に投票してもらい大賞を決定する。投票結果(ベスト30まで発表)は、2018年12月1日発行の「Bun2」12月号で発表する。
ざっくり過去1年の新商品から、今年の一番を決めよう。というものです。
こういう年間大賞的な企画が立ち上がると、今年も残りわずかだな・・・と感じます。
ノミネートされている文房具は・・・
- アクロ1000 / 300(パイロットコーポレーション)
- エアかる(プラス)
- カキコ(キングジム)
- カクノ 透明ボディ(パイロットコーポレーション)
- kazokutte(学研ステイフル)
- カルカット クリップタイプ(コクヨ)
- キャンパス スタディプランナー(ルーズリーフ)(コクヨ)
- KIRUNO(サンスター文具)
- コンパクトバインダー(LIHIT LAB.)
- サクラクラフトラボ001(サクラクレパス)
- サラサセレクト(ゼブラ)
- サラサマークオン(ゼブラ)
- ジャポニカ学習帳 愛されつづける名作シリーズ(ショウワノート)
- ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングル(三菱鉛筆)
- 進撃の巨人 ダブルフェイスカード入れ(谷川商事)
- 水平開きノート(ショウワノート)
- スコッチ® あとではがせるテープ(スリーエム ジャパン)
- スコッチ® 速く接着する工作のり(スリーエム ジャパン)
- STAND FUSEN MEMO 立つふせん(ヒサゴ)
- スティッキールはさみ(サンスター文具)
- セロパンダ(ニチバン)
- タテモ(パイロットコーポレーション)
- Chigiru note(ヤマト)
- データーネームEX キャップレス15号(シヤチハタ)
- トリック!クリアフォルダ&シート(ヒサゴ)
- ネーム9 White Style(シヤチハタ)
- PACATTO(ナカバヤシ)
- ハコアケ(コクヨ)
- ハサミニタイガー(クツワ)
- HARUPO(ビバリー)
- ハンディ顕微鏡DX(レイメイ藤井)
- フィットライン(ぺんてる)
- put(ナカバヤシ)
- puo Soft & Light(マルマン)
- Bloomin トレーペンケース(LIHIT LAB.)
- プレイカラードット(トンボ鉛筆)
- ペンカット プレミアム(レイメイ藤井)
- ペンケシ(クツワ)
- マグフラップ(キングジム)
- マルするふせん(サンスター文具)
- 万年筆用ボトルインク インク工房 染料 20ml(セーラー万年筆)
- モノスティック(トンボ鉛筆)
- ユニカラー3(三菱鉛筆)
- 楽ホッチmini(ライオン事務器)
- 両面テープケシポン ダブルガード(プラス)
以上の全45商品です。
筆記具からはさみやファイルなど幅広い文房具がノミネートされています。
ノミネートされている文房具のいくつかは、このブログでも記事を書きました。
見てみると、「あれ?これって今年発売されたんだ〜」と思うものもいくつかあります。
個人的には「万年筆用ボトルインク インク工房 染料 20ml」のランキングがどうなるのか気になります。
カクノをはじめとした格安万年筆によって万年筆を手に取りやすくなって、このインク工房の100色インクで、色々なインクを楽しめるようになったことにより、万年筆ユーザーが確実に増えたと思います。
こうしてみると筆記具は、高価格帯が増えたと感じます。
国産の筆記具は品質は抜群に良いのに、デザインや価格でどうしても海外メーカーに負けていたように思います。
サクラクラフトラボ001を始めとする高級筆記具は、オシャレなだけでなく贈答品としても使えます。今後も所有欲を満たすような筆記具が発売されると嬉しいです。
投票の締め切りは、11月6日(火)(ハガキ投票は当日消印有効)までです。
ちなみにハガキで投票した場合は、抽選で10 名に“文具福袋” が進呈されるそうです。
結果発表は2018年12月1日発行の「Bun2」12月号で発表されます。
どの文房具が「2018年Bun2大賞」を受賞するのか、気になりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。