第101回 文房具朝食会@名古屋の前半
今日は肌寒い時間から起きて、文房具朝食会@名古屋に参加してきました。
なんか久しぶりに参加したような気がしたのですが、先月も参加しているので気のせいですね。
でも会場が馴染みのNO DETAIL IS SMALLさんでしたので、ホームに帰ってきたような安心した気持ちになりました。
そんな文房具朝食会@名古屋の本日のテーマは、
「来年こそ、スケジュール管理の達人になろう!」
です。
早速参加者の皆さんのスケジュール管理を紹介していきます。
紹介しきますが今回は、めっちゃ凄い濃い内容でしたので、今日・明日の2回に分けて紹介してます。
フミヒロさんのスケジュール管理
文房具朝食会@名古屋を主催されている猪口フミヒロさんのスケジュール管理は、KOKUYOのCampus Diaryです。
フミヒロさんはウィークリーのバーチカルタイプを使用されていました。
スケジュール管理の方法として、仕事の内容とプライベートの内容をボールペンのインクの色ですぐに分かるように書き分けているそうです。
そしてブックカバーを着けて、お気に入りのパンフレットを挿入してモチベーションのアップや、話題性のために入れているそうです。
スケジュール管理の話題に収まらず、手帳術に話題が広がり、RHODIAのメモブロックやKOKUYOの測量野帳など様々なアイテムを効果的に使用されているそうです。
手帳やRHODIAのメモブロックに書ききれない内容は、測量野帳に書き込まれているそうです。何かと忙しいフミヒロさんらしく機動性の高い組み合わせです。
Tさんのスケジュール管理
学校の先生をされているTさんは、手帳を自作されているそうです。
自立するカレンダータイプの手帳は、マンスリータイプで月間の予定が一目で分かるようになっています。
曜日ごとに色分けされているので、何曜日か分かりやすく視認性が高いように工夫されているようでした。
さらにウィークリータイプも使っており、2週間先くらいまでを確認できるようにフォーマットをご自身で考えられたようです。
こちらはマインドマップを用いて、その日の予定などを管理しているそうです。
Tさんのスケジュール管理
個人事業主のTさんは、前半の最大の山場でした。
Tさんは、リングノートの二つ穴が付いている物をベースに自作されているそうです。
マンスリーをベースですが、リングファイルにありとあらゆる情報を集約されていました。
毎月今月の目標をマインドマップで洗い出ししたり、気になったことなどをどんどん付箋に書いて、バインダーに閉じているそうです。
色々と気づいた内容を付箋を活用しているのですが、様々な付箋を使っており、持ち運びしやすいようにポストカードを土台にしているそうです。
そして使用しているリングノートは打ち合わせ時にも使用しており、落とし込めていないページは、バインダーに移動して落としこみを行うようにしているそうです。
その他にも様々な情報をこのバインダーで管理しているようで、さながらTさんの「第二の脳」でした。
ここまで管理というか洗い出しというか、ほんとにすっごい内容でした。一度じっくりとどういう運用方法なのか、しっかりと教えて欲しいと思いました。(ただ、同じように運用できる自信は全くありません)
僕だけでなく、他の聞いてた半分ぐらいのメンバーも、あまりのすごさにため息というか感嘆しか出てきていませんでした。
このタイミングでお店からモーニングメニューが届いて、ちょうどキャパオーバーな脳を休息しました。
ということで、前半は以上です。偶然にも前半は手帳自作派が続くという珍しい状況になりました。
明日は後半をお届けします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。