G2規格(通称:パーカー芯)の使えるネームペンがあるんですね
社会人だと何かとネーム印を使う頻度が多いかと思います。
社内回覧の書類に押印したり、各種届けに押印したり・・・
ネーム印を使う頻度が多かったり、デスクワークでなかったりしたらボールペンとネーム印が一緒になった「ネームペン」を使われている方も多いのではないでしょうか。
ネーム印というと、僕の住む愛知に本社を構えるシヤチハタが有名です。
というか、ネーム印というとシヤチハタ以外に見たことがないかも知れません。
※社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。全部大文字ですよ。
ネームペンって、国産らしくどこか垢抜けないイメージを持っています。
しかし勉強不足だったのですが、実は2007年からパーカーとコラボした「ネームペン・パーカー エアフロー」というのがあるんですね。
そんな「ネームペン・パーカー エアフロー」が今度カラーリングを一新されるそうです。
シヤチハタ プレスリリース:
高級筆記具ブランド「パーカー」とコラボレートした「ネームペン・パーカー エアフロー」カラーリングを一新して発売のご案内|シヤチハタ
一新されるカラーリング
- ゴールデンパールGT
- ラックブラックGT
- シルバーパールCT
- クリスタルブラックCT
- マリンブルーCT
- マジェンタCT
パーカーのボールペンだから・・・
パーカーのボールペンですので、リフィルが多くの会社から発売されています。
パーカーのリフィルは「G2規格」(通称「パーカー芯」)という規格で作られています。共通規格のため、非常に多くの会社からたくさんの種類が発売されています。最近では三菱鉛筆のジェットストリームもこの規格のリフィルが発売されました。
G2規格のリフィルは本当に多くのメーカーから発売されているので、自分の好みに合うリフィルを使うことができるので、書き味も自分に合わせることができます。
ネームペンは日常使うボールペンにネーム印が付いているという製品ですので、主のボールペンの書き味では使う頻度が減ってしまいそうです。
でも、自分の好みの書き味のリフィルを使えば、筆記感を犠牲にすることなくボールペンを使うことができます。
さらに老舗高級筆記具メーカーのパーカーです。
ネーム印ですがデザインがオシャレです。なんとなく洗練された垢抜けた印象を受けます。
こんな人にオススメ
- ネーム印をよく使う人
- ネームペンの書き味に満足できていない人
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。