2018年の手帳を買いました(その1)
来年の手帳の1つをやっと購入しました。
来年の手帳の1つは、カール事務器さんから発売されている「カレンダー手帳」です。
カール事務器:カレンダー手帳
文具ソムリエールの菅未里さんが監修されており、ISOTでは実際に菅さんが紹介していました。
ISOTでは憧れの菅さんとツーショットの写真も撮ってもらいました。
このカレンダー手帳の特徴は、
- 2018年1月始まりのマンスリータイプ
- 卓上カレンダー型の手帳
- A5の20穴のルーズリーフの挿入が可能
- 表紙はリバティー社の生地を使用
マンスリータイプなので、大まかな予定を管理するのに最適です。僕は会社や文房具などのイベントを管理するのに使う予定です。
卓上タイプなので普段はデスクに置いておいて、打ち合わせの際にはそのまま持っていって予定を確認するのに使えます。
持ち運びのことを考えて、ゴムバンドがついています。このゴムバンドで表紙を閉じておけば、かばんの中で開いて中の紙がクシャクシャになることもありません。
そして背表紙が2重になっていて、ゴムバンドが立脚ストッパーとなって自立させやすくなっています。ゴムバンドが留めバンドと立脚ストッパーの二役をになっています。
A5のルーズリーフをそのまま挿入することができるので、あわせてメモをとることもできます。
内線番号表などよく使うメモをA5サイズのルーズリーフに印刷すれば、この手帳に綴じて常に確認できるようにできます。
そして手帳の多くがシックな雰囲気のなか、この表紙がリバティー社さんの生地を使っているので、とっても華やかです。
僕はこの華やかな表紙が気に入ったのですが、多くの男性はレザー調のブラックの表紙のタイプもあるので安心して使えます。
さっそく来年のISOTの予定を書き込んでみましたが、さすが文具ソムリエールの菅未里さん監修です。書き味がいいです。そしてISOTの際に菅さんがおっしゃってましたが、修正テープを貼ってもテープが目立ちにくい色味だそうです。修正テープが馴染むってうれしいです。修正テープを使うと、目だってなんかおしゃれじゃなくなってしまいますが、そういう事もないそうです。
ただ非常に1箇所気になっているのですが、開閉可能なリングの作りです。
なんかチープな印象を受けてしまいます。金属製でなくていいので、別売りでもいいのでもう少し感じの物がほしいです。
今までも卓上カレンダーを使っていましたが、メモなども一緒に綴じたいと思っていたのでこの手帳は本当に使い勝手がよさそうです。