マグネットやゴムの力で自立するペンケース「PACALI」
今日も「文紙MESSE」で気になった商品を引き続き紹介していきます。
昨日はKING JIMさんの「テプラ Lite」でしたので、引き続きKING JIMさんのブースに展示されていたペンケースを紹介します。
近年のペンケースのトレンドと言えば、「立つペンケース」です。
「立つペンケース」は従来よりも省スペースに設置でき、大容量と良いことづくめです。そりゃ〜流行りますよね。
しかしKING JIMさんはそんな「立つペンケース」の流れに一石を投じるペンケースです。
PACALI(パカリ)
製品情報
PACALI ヨコオキ
- 発売予定:2019年8月30日
- 価格:ノーマル 1,300円(税別) / ワイド 1,600円(税別)
- 収納数:ノーマル 約8本 / ワイド 約14本
- サイズ:ノーマル 約 W 70mm × D 23mm × H 180mm / ワイド 約 W 95mm × D 23mm × H 180mm
- 本体色:オレンジ / 黄 / 緑 / 青 / 黒
PACALI タテオキ
- 発売予定:2019年8月30日
- 価格:1,750円(税別)
- 収納数:約4本
- サイズ:約 W 72mm × D 22mm × H 184mm
- 本体色:黄 / 青 / グレー / 黒
製品特徴
PACALI ヨコオキ
パッと見たときに、POSTALCOさんの「Tool Box」をイメージしました。
使い方は、蓋が縦にパカっと左右に開くことができます。
マグネットが内蔵されているので、本体がくっついて自立します。
よくある「立つペンケース」よりも背丈が低いので、自立させたときに引っ掛けるなどして転倒する心配が少ないです。
さらに内部の中心にある仕切りが、閉じている状態でもちゃんと機能しているので、左右の部屋で筆記具が入り乱れることがありません。
片方に筆記具、もう片方に携帯ハサミや付箋などと使い分けても、閉じた時でも混ざらないので安心して使うことができます。
PACALI タテオキ
閉じている状態はよくあるペンケースですが、こちらも自立します。
使用する際には、背面中央のゴムの力で自立するんです。
さらに厚みがちょうど筆記具ぐらいになっており、筆記具が内部でゴロゴロしないので、4本程度入れておけば常に決まった位置に決まった筆記具がある状態になります。
角度もちょうど取りやすい状態です。
男性に多いと思いますが、4本程度の筆記具を携帯する人にオススメのペンケースです。
色々なものを効率よく管理したい人は「ヨコオキ」、少ない筆記具を効率よく管理したい人は「タテオキ」をオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。