クラウドファンディングで支援した「新方式ロールペンケース」
クラウドファンディングサービスの「Makuake」でamorph(アモルフ)さんのプロジェクトで支援した「新方式 ロールペンケース」が届きました。
このプロジェクトは、最終的に支援率218%を達成した商品です。
新方式 ロールペンケース
製品特徴
マグネット式のロールペンケース
ロールペンケースは、筆記具を1本づつ部屋を分けて収納するので、お気に入りの筆記具に傷がつくことを防ぐだけでなく、開いておけばペントレーのように使えるとっても便利なペンケースです。でも、一般的なロールペンケースは、紐で括るタイプです。
紐で括るタイプだと、さっと書きたい時には煩わしいんですよね。
でもこのロールペンケースは、「紐」ではなく「マグネット」を使用しています。
そのためくるっと丸めてパチンと閉じることができます。
マグネットを使っているので、ワンアクションで開閉することができます。
ロールペンケースの紐の煩わしさから解放されると、こんなにロールペンケースは使いやすいのか。と改めて感心しました。
デザイン
「高級皮革の本ヌメ革」・「倉敷バージョン」・「白地の本革にUVプリントを用いたねこと文房具柄」の3パターンがありましたが、せっかくなので「ねこと文房具柄」を選択しました。
これは文具プランナーの福島槙子さんのデザインです。
普段であれば、本ヌメ革か倉敷バージョンを選択していたと思いますが、クラウドファンディングならでは、きっとこの機会を逃すと買えないんじゃないか?と思ってこのデザインにしました。
それに犬派からねこ派に転向したことですし、ねこと文房具のデザインが可愛いじゃないですか。
収納力
2本挿しです。
実際にサクラクレパスの「Craft lab 001」(軸径18mm)と、PILOTの「TIMELINE PAST」(軸径13.5mm)を収納してみました。
どちらも軸が太めなのですが、しっかりと収納できました。
CARAN d'ACHEのエクリドールのような細身の筆記具であれば、一部屋に2本収納することもできました。
願うなら・・・
マグネット式のロールペンケースで、非常に使いやすいのですが願うなら・・・
2本収納すると、お互いのペンクリップをずらして収納しないと干渉してしまうので、ちょっと横幅を大きくしてそれぞれの部屋の上部に蓋というかカバーがつくといいなと思います。
例えばPILOTの万年筆「カクノ」のようなペンクリップの無い筆記具でも、部屋の上部にカバーがあれば落下する心配がないだけでなく、カバーによりペンクリップが干渉することが無くなります。
気になった人は、現在はamorph(アモルフ)さんの公式サイトから購入することができます。(お届けは2019年3月中旬から)
ロールペンケースを使いたいけど、紐が煩わしいな。と思っている人は、ぜひ使って欲しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。