来年限定の変則祝祭日対応カレンダー
来年ほどカレンダー・手帳業界を悩ませる年というのも無いのではないでしょうか。
なぜなら天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位が行わるためです。
先日、首相官邸よりそれぞれの式典の日と、新天皇の即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」の10月22日を祝日とするとやっと発表がありました。
10月の中頃に発表されても、多くの手帳は販売中か販売の直前なので、来年の手帳にはこれらの日が平日のまま表記されています。
これから印刷して間に合う物については修正されるのでしょうが・・・
それじゃ平日表記のままのカレンダーは手書きで赤丸とかで修正するしかないのかな〜と思っていたら、とってもナイスなカレンダーが発売されるそうです。そのなも「祝日修正シール付きカレンダー」です。
祝日修正シール付きカレンダー
すでに印刷されたカレンダーに、後から追加された祝日に朱色の半透明シールを貼って対応するというカレンダーです。
シールを貼るという単純ながら、わかりやすく手間も対してかからない方法はいいですね。
祝祭日は学校や会社はお休みの人は、カレンダーを見て確認されていることでしょうから、今年に限った話ではありますが、ありがたい対応です。
この祝日修正シールが付いてくるカレンダーは、トライエックスの以下のカレンダーが対応のとことです。
このシールは、どうやらトライエックスの特定のカレンダーのみのようですが、単品で発売してくれませんかね?
(まぁ半透明のシールで代用できますけどね・・・
来年限りとはいえ、変則的な祝祭日に対応する方法として半透明シールはいい方法ですので、ちょっと真似しようかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。