アイデアを創造し拡散&集約する「Kumikae-Note」
ぺんてるからアイデアが泉のごとく湧き出すかもしれないノートの「Kumikae-Note」が発売されています。
Kumikae-Note
商品情報
発売日:9月13日 価格:1,800円(税別)
商品特徴
デジタル時代を迎えた今、改めて手書きの価値が注目されています。
そんな手書きの「創造性」と、デジタルの「利便性」を兼ね備えたアイデア発想サポート文具が〈Kumikae-Note〉。
新発想の9マスふせんでアイデアを創造する、ワークショップツールです。
3x3の付箋
9マスに並べた付箋が綴じられているノートです。
付箋にアイデアなどを書き出して使うのですが、付箋もなかなか考えられています。
両脇糊式の付箋になっており、貼りつけた際のめくれを防止しつつ、撮影しても影が出にくくようになっています。
またただアイデアを書き出すだけでなく9マスある付箋を使うことで、アイデアが湧き出たり、アイデアの質が高まる使い方ができるそうである。
特設サイトに使い方事例として、「アイデアを量産したい時」「斬新なアイデアが欲しい時」「アイデアの質を高めたい時」の3つの使い方が紹介されています。
アイデアを量産したい時
「9マス拡散法」
中央マスを発想の起点にして、9マスの四角形を使い、中央マスにテーマを書き込むことでアイデアを広げる発想法。 思考の整理や目標の設定などにも、幅広く活用が可能です。
斬新なアイデアが欲しい時
「オズボーンのチェックリスト」
9種の思考フレームを活用する方法で、チェックリスト形式でアイデアを発想する、ブレーンストーミングの考案者であるA・F・オズボーンによる思考フォーマット。9種の質問に答えていくだけで新しいアイデアが生まれます。
アイデアの質を高めたい時
「9×3(ナイン・スリー)法」
客観的視点でアイデアを検証する方法です。
ナイン・スリーは、9つのアイデア出し×3ラウンドを行い、各回のベストアイデアを選び抜く方法です。時間をずらし、壁に貼り出すことで、アイデアを客観的に検証します。
アナログで完結しない
Kumikae-Note は、付箋に書いて終わりでなく、スマートフォンで撮影して、専用アプリを使って画面上で個々の付箋をドラッグして移動・編集が行えて、自由に編集が可能となっています。貼り出したアイデアをさらに整理することができます。
さらに保存したアプリ内の撮影データはPowerPoint形式で書き出し可能とのことです。
PowerPint形式で書き出しができるので、打ち合わせ後のプレゼンテーションにもそのまま使えるはありがたいですね。
こんな人にオススメ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。