眠たくなったら「ねむ消し」
今年のISOT では、会場でFacebook やTwitter に極力情報を発信することを心掛けていました。
会場内での発信で予想外に皆さんの反応が良かったのが、ビバリーさんの「ねむ消し」でした。この反応の良さには、正直戸惑いを隠せませんでした。
そのため最終日のいの一番に、再度ビバリーさんのブースに行って、皆さんの反応をお伝えしたところ、ビバリーさんがとても喜んでみえました。
ということで、今日は僕の想定以上に反応の良かった「ねむ消し」の詳細を紹介しますね。
ツボ押しで眠気スッキリ!
「ねむ消し」は、円錐形で縦方向に溝が入っている消しゴムです。
商品情報
- 発売予定:10月
- 価格:380円(税別)
- 大きさ:約W25mm x H58mm x D25mm
- カラー展開:グリーン・オレンジ・ピンク・ブラック
- 香り:ミントの香り
こんな使い方・・・
円錐形で縦方向に溝が入っている形状をしていますので、尖った方でツボ押しができるようになっています。
パンフレットには、眠気に効くツボが紹介されています。その場所は、親指の付け根の「合谷(ごうこく)」という場所と、中指指先の「中衝(ちゅうしょう)」とのことです。
勉強中や会議中など眠たくなったら、この消しゴムでツボを押してスッキリしよう。というものです。
またツボを押すだけでなく、手のひらで握ったりすり合わせたりして、リフレッシュすることも可能です。
溝が結構しっかりとあり、適度に硬いので握るだけでも気持ちが良かったです。
そして形状だけではなく、リフレッシュできるミントの香り付きです。
ミントの香りで嗅覚からもリフレッシュできそうですね。
ここまで聞くと、消しゴムとしてちゃんと文字を消すことができるのか?と思われるかもしれません。(僕はめちゃくちゃ疑って、ブースで実際に消して確認しちゃいました。)
ちゃんと消せないだろう?と疑っていたので、その消し味に驚きました。ちゃんと消えるんです。しかも細かすぎない適度なまとまり方をしました。
正直、消しゴムとしての性能に不安視があったのですが、十分実用性に耐える品質でした。ただ、使うときは先端からではなく、お尻の部分から使った方が、ツボ押ししやすいと思います。
僕が思う以上に皆さん眠気と戦われているのか、反応が良かったのでぜひ販売が開始されたら1つは購入して、実際に手にして良さを伝えられるようにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。