カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

出世できる(かもしれない)ボールペン

いつかは購入しよう!と決めて結構な月日が流れましたが、ついに購入しました。
それはPILOTTIMELINEというボールペンです。

ボールペン自体は何本も持っていますが、国産の油性インキのボールペンで人前で使って恥ずかしく無いものは持っていませんでした。
筆記具もTPOに応じて使い分けるべきだと思っているので、何本あっても困らないんです。(という言い訳です)

実は購入して半月以上経過しています。ブログで紹介しようと思いつつタイミングを逃して、せっかくなら使い続けた上で紹介しようと思い、今回に至ります。

このボールペンの紹介の前に、購入した岐阜県大垣市にある川崎文具店さんで伺った話なのですが、なんでも川崎文具店でこのPILOTのTIMELINEを購入された方の多くが出世をなさっている。という非常に縁起の良いボールペンだそうです。

PILOT TIMELINE

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PILOT TIMELINE

www.timeline-design.jp

製品情報

シリーズ名 材質 価格
PRESENT 軸:樹脂 / さや:樹脂+塗装 3,000円(税別)
FUTURE 軸:黄銅+塗装 / さや:アルミ+アルマイト/(SEL、TGY、EBN)アルミ+塗装 5,000円(税別)
PAST 軸:樹脂含浸カバ材 / さや:アルミ+アルマイト 7,000円(税別)
  • サイズ:

    • PRESENT:最大径φ 14.3mm 全長 121mm
    • FUTURE:最大径φ 13.4mm 全長 120mm
    • PAST:最大径φ 13.5mm 全長 120mm
  • インキ:アクロインキ(油性)

製品特徴

このボールペンの最大の特徴は、芯の出し方です。
ダブルアクション繰り出し式といって、軸を回転させるのですが2段階あります。

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0段階

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1段階目

1段階目だと、まだペン先が出てくるだけです。

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2段階目

2段階目で芯が出てきます。

このアクションがなかなかクセになります。
2段階で芯が出るので、ペン先も収納できるようになっています。
ノック式と異なり謝って芯が出て汚す心配がありません。

ペンバランスは、過度な偏りはなく芯を出すと若干ペン先により気味という感じです。

個人的に気に入っているのが、ペンクリップがちょっと小さくなっているのと、ペンクリップの先がちょこっとだけ出ているだけというデザインです。

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小さめのペンクリップ

胸ポケットに入れた時に主張しすぎないですし、ペンクリップの先が5mm程度しか出ていないので、作業着の腕ポケットに入れても引っ掛かる心配がありません。

あと国産のボールペンにしては珍しく会社名が印字されていません。さらにブランド名が刻印されているのですが、全く目立ちません。

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ブランド名もさり気ない

せっかくオシャレな筆記具なのに、社名やブランド名でバランスを崩しているものも多いのですが、TIMELINEはブランド名ですらよく見ないとわかりません。

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ケースの蓋はペンスタンドになる

さらにケースの蓋の部分がペン置きに使えるようになっています。こういう工夫は嬉しいですよね。

インキはPILOTの低粘度油性のアクロインキです。
滑らかでありながら、適度な油性感が残っていて油性インキの中では一番好きなインキです。

筆記感もデザインも素晴らしいTIMELINEですが、残念なのがリフィルに互換性が無いこととインク色が黒・赤・青のみであることです。
僕はアクロインキが好きなので問題は全く無いのですが、三菱鉛筆の程粘度油性のジェットストリームが使いたい。と思っても使えないんです。
リフィルを見るとG2規格(通称、パーカー芯)に似ているだけに残念です。
あとはインクの色が「黒」「赤」「青」のみということです。ブルーブラックを追加して欲しいです。

 

デザインだけなく書き味も非常に良いボールペンです。
これなら例え社外の偉い人の前で使っても引け目を感じることは無いことでしょう。
意外に会社の偉い人って、使っている筆記具を見ている気がするんですよね。
大事な会議や打ち合わせの場で、チープな筆記具を使っていると僕は引け目を感じてしまいます。やはりその場に適した筆記具を使うのが社会人のマナーだと思います。
さて、購入したお店では非常に縁起の良いボールペンですので、今後僕も出世できるか楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。