カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

4月15日は「消しゴムの日」

もうすぐ4月15日です。

4月15日は何の日、 フッフー (午後は○○おもいっきりテレビ風)

4月15日は「消しゴムの日」です。

1770年、イギリスのジョゼフ・プリーストリーが、ブラジル産のゴムに紙に書いた鉛筆の字を消し去る性質があることを発見したのが消しゴムの始まりである。発見日とされる4月15日はRubber Eraser Dayとされている。

wikipedia より


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ゴムが紙に書いた鉛筆の字を消せることを発見したジョゼフ・プリーストリーさん

消しゴムの歴史

ゴムで鉛筆で書いた文字が消せることが発見されて、今年で248年です。消しゴムにはおおよそ250年の歴史があるのです。
1560年代にイギリスで黒鉛で筆記できることから、鉛筆が発明されました。
鉛筆が発明されてから消しゴムが発明されるまで、約200年間の期間があります。
消しゴムが発明されるまでは、パンを使って鉛筆の字を消していたそうです。
(そのため鉛筆の文字を消すパンを「消しパン」、食用のパンを「食パン」と使い分けられていました。)

消しゴムのこぼれ話

消しゴムが語源

1772年 イギリスで世界で最初の「消しゴム」(rub out:擦るもの)が発売され、この [ rub out ] がゴム一般を指す [ rubber ] の語源と言われています。

アメリカ英語とイギリス英語

学校で消しゴムのことを [ eraser ] と習いましたが、これはアメリカ英語です。
イギリスでは先のゴム一般を指す [ rubber ] です。
これ気をつけてくださいね、アメリカで「Can I borrow your rubber ?」と女性に言うとちょっとした事案が発生する可能性が高いです。
※気になる人は、「rubber イギリス アメリカ」で検索してみてください。

SEED さんのRadar とトンボ鉛筆さんの MONO の意外な関係

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SEED さんの「Radar」
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トンボ鉛筆さんの「MONO」

この2つの消しゴムですが、実は共にSEED さんが製造されています。
これらの消しゴムのスリーブの側面に、日本字消工業会さんのクリーンマークが印字されています。
Radar もMONO も、クリーンマークの番号は「00」です。この「00」は日本字消工業会さんの会員を示す番号です。
そして「00」は株式会社シードさんなんです。

消しゴムって言っても・・・

先の紹介したSEED さんのRadar やトンボ鉛筆さんのMONO もそうですが、きっと多くの人が使っている消しゴムは、プラスチック(主として、ポリ塩化ビニル)から生成しているので、正しくは「消しゴム」ではなく「プラスチック字消し」と言うのが適切です。

僕の一押し消しゴム

僕の一押し消しゴムは、ニトムズさんの「013 Eraser」です。
この消しゴムは非塩ビ系なので、「消しゴム」です!!
この消しゴムの詳細は過去に記事にしましたので、そちらを参照してください。
pi-suke.hatenadiary.jp

ただそれぞれメーカー、それぞれの消しゴムや字消しには特徴があります。
ご自身の消し方(力の入れ具合等)に合うかは分かりません。ただこの消しゴムは試して欲しいです。
程よい硬さがあり、消しクズもバラバラにならず、かと言ってまとまり過ぎもしない。そして消字性が非常に高いです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。