カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

トンボ鉛筆の発売前の「モノタフ」レビュー

以前、ツイッタートンボ鉛筆さんがこんなツイートをされていました。

発売前の消しゴムということで、条件反射というか脊髄反射的にリツイートしました。
今までの経験上、こういう懸賞は当たらない・・・と諦めていたのですが、何とトンボ鉛筆さんから当選のDMを頂き、先日届きました。

モノタフ

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モノタフ

MONO消しゴムの「青」「白」「黒」のトリコロールカラーのイメージですよね。
今回発売される「モノタフ」は黒を基調としたシックなデザインです。

まずはどんな消しゴムか、紹介文を引用します。

MONOシリーズに、新たな仲間が誕生します。
その名も「モノタフ」

新配合の消しゴム+独自形状のスリーブで、折れ、割れ、カケに強い消しゴムです。

まだ発売前なので、情報がこれくらいしかないようです。
発売日も価格もちょっと不明です。

ということで届いた「モノタフ」を観察してみました。

外観

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モノタフ 外観

手元に同じ大きさのMONO 消しゴムは、7月に発売された「モノカラー誕生50周年記念セット」と同じ大きさでした。 MONO 消しゴムの一番小さい、定価60円(税別)と同じ大きさです。

従来のスリーブと違う点が2点ありました。
1. スリーブの左側の断面が斜めにカットされている
2. 約7mm間隔でスリーブにミシン目が入っている

1点目のスリーブが斜めにカットされているのは、スリーブの断面で消しゴム本体が折れたり・割れたりしないように力を分散するための加工だと思います。
この力を分散させるサポートとして、長辺の真ん中辺りに指を置く目安の矢印マークがあります。

2点目のスリーブのミシン目は、消しゴムが小さくなってきたら、大きさに合わせてスリーブを使いやすいようにするためのものです。
1点目の断面を生かすために、スリーブを短くする場合は後ろ側のストレートにカットされた方から短くしてくべきですね。

どれくらいタフか

通常の「MONO 消しゴム」と比較ですが、全く違います。
スリーブから外して「モノタフ」で通常の「MONO 消しゴム」と同じようにしならせようとしたのです、硬さが全く違います。

全くしならない訳ではないのですが、わざと折ろうとしてもかなり苦労しそうです。
通常の「MONO 消しゴム」と比較すると、全くの別物です。

消し味・消字性の比較

消し味は通常の「MONO 消しゴム」は紙にねっとりとまとわりつくような感覚だとすると、「モノタフ」は紙を擦るような感覚です。

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消字性比較

消字性に付いては違いが分からないくらい、綺麗に消すことができます。
どちらも同じような力で、軽く消すことができました。

1cm四方を塗りつぶして消してみたところ、消しクズに違いがありました。

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消しクズに違い有り
「MONO 消しゴム」は消しクズが消しゴム本体に付いていますが、「モノタフ」は細かな消しクズが本体から離れます。
「モノタフ」は消しクズがまとまるタイプではなく、細かな消しクズが発生するタイプのようです。

 

今回、懸賞に当選して発売前に「モノタフ」を手にすることができました。
この消しゴムは、まずは力加減の難しいお子さんにオススメしたいです。
やっぱりタフということで、消しゴムを使っていて折れたり欠けたりする人は、ぜひ一度試してみて欲しいですね。

最後に1点改善というか要望ですが、細かな消しクズが発生するので、消しゴム本体が黒色タイプが欲しいですね。
黒色タイプの消しゴムだと細かな消しクズでも目立つので、ぜひブラックタイプもラインナップに入れて欲しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。