カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

第76回文房具朝食会@名古屋「私を感動させた文房具!」

今日も昨日に続き、19日に開催された文房具朝食会@名古屋の報告?です。
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昨日の記事は以下の通りです。
pi-suke.hatenadiary.jp

第76回も19日午後から、会場は同じくNO DETAIL IS SMALLさんで開催されました。ただし第76回は初の2階での開催及び司会・進行を僕が行うという他の方も驚きの展開です。


第76回のトップバッターは、コーヒーカケザニストのまっちゃん(「コーヒーとはちみつと私」を執筆しているid:akatra164)です。
彼はPILOTさんのキャップレスの万年筆と、アピカさんのC.D.Notebook(通称:紳士なノート)
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いやはや彼のC.D.Notebookに対する想いは、とてもじゃないですがここでは書けないような愛情です。C.D.Notebookは万年筆との相性抜群ですが、その相性を超えようかという、素晴らしい関係を築こうとされていました。僕も見習いたいぐらいです。


以降はちょっと司会・進行に緊張して撮影し忘れてしまったのですが、トナー印刷した印刷物のトナーを消すことができる消しゴムを紹介していただきました。イメージとしては砂消しゴムのようなものなのですが、用紙を砂消しゴムほど痛めつけない優れものなのですが、どうも環境負荷物質?を含むもので、現在は入手困難なものなようです。


続いてフリクションボールペンをお二方からプレゼンがありました。やはりボールペンで書いたものが簡単に消せるというのは感動ものですよね。ただフリクションは摩擦熱で文字を消しているので、失敗談として誤って?熱したフライパンを、フリクションで書いたノートに乗せてしまって、ノートが真っ白になったうえ、書いた文字を復活させるために冷凍庫で冷やしたら、誤って書いた数字なども復活して非常に困ったという失敗談まで披露して頂きました。もうね、この書いた文字を予期せず消してしまうというのは、フリクションボールペンあるあるです。


続いてのプレゼンは電卓ですが、そんじょそこらの電卓ではありません。カシオさんのプレミアム電卓のS100という定価30,000円の超高級電卓です。
web.casio.jp
展示されているのは、何店舗かで見かけたのですが、使用されている方を初めてみました。ただ高級というだけでなく、その価格に似合った高機能・高品質の電卓なんですよね。


続いて午前に続いて手帳の登場です。マンスリータイプなのですが、多くの手帳にいは付録?として地下鉄の路線図などがありますが、その付録の内容を吟味して選ばれているのですが、そのポイントが世界地図なんです。その付録の世界地図に並々ならぬ思い入れがあり、世界地図のために10月はじまりに買い替えを検討されているそうです。確かにアフリカ大陸の国は分裂?などで変わっているのは知ってはいるのですが、そのために買い替えを検討されるとは、本当に思い入れは人それぞれだと実感しました。
またセクレタリーバインダーというB6サイズ?の横型のバインダーの紹介も、学生の時の思い出とともにプレゼンをしていただきました。



後半からは初の司会・進行という役に緊張して撮影がおろそかになってしまいました。もう少し余裕をもって進行できるように、次回への反省です。そんな不甲斐ない司会・進行にもお付き合い頂きつつ、初参加の方も和気あいあい楽しんでいただけたようです。そして主宰のイグチフミヒロさんが、リラックスして一参加者として会場にいるのがなかなか新鮮でした。

午前中にも思いましたが、身近にある文房具だからこその思い出・エピソードが満載で、同じフリクションでも文字が消せるというポイントは一緒なのですが、想いはそれぞれ異なるんですよね。
非常に簡単ではありますが、8月19日の午前・午後に開催された文房具朝食会@名古屋の活動はこんな感じでした。


来月は違う会場で開催することを計画しています。イベントの告知・募集はFacebook文房具朝食会@名古屋で行われますので、興味のある方はご確認ください。

第75回文房具朝食会@名古屋「私を感動させた文房具!」

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今月も文房具朝食会@名古屋に参加してきました。
会場は、名古屋駅から少し歩いた古い町並みが残る四間道と円頓寺の近くにある「NO DETAIL IS SMALL」さん。オリジナルノートが作れて、美味しいコーヒーの飲める素敵なお店です。
nodetailissmall.com
今回はNO DETAIL IS SMALLさんは素敵な飾りつけをしていただき、熱烈歓迎?な雰囲気のもとの開催となりました。
今回も募集開始から30分程度で定員となり、午後の部(第76回)も開催されることとなりました。今日は午前の部の第75回の内容をお伝えします。

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昔懐かしの日めくりカレンダーの用紙で出来たノート

昔、自宅に日めくりカレンダーがあって、捲るのが楽しかった記憶があります。そして捲った後は何か落書きを書いていたような・・・
今から思うとあの日めくりカレンダーの薄くて、表面がツルツル、裏面はザラザラという用紙は中々見ないです。

先日、ISOTで新日本カレンダーさんがそんな日めくりカレンダーの用紙できたノート「365notebook」を出品されていて、懐かしい記憶を思い出しました。

そんな「365notebook」を先日入手しました。
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365notebook

久しぶりに日めくりカレンダーの用紙に試し書きをしたのですが、やっぱり独特の紙で書き味も楽しいですね。何より、表面と裏面と書き味が違ういうのが良いですね。
日めくりカレンダーの用紙なので、極薄なので裏抜けは当然しますが、ちょっとメモを書くのに気軽に書けるというのはいいですね。

またこの極薄の用紙ということで、方眼と横罫線の下敷きが予めついていました。
標準では方眼と横罫線ですが、HPには原稿用紙やToDoリストなど色々な下敷きが用意されています。あえて公式の下敷きを使わなくても、極薄の用紙ですので、自分の好きな・用途に合った下敷きを用意すれば、自由に使えます。

懐かしさから購入したのですが、予想以上に使用範囲が広がりそうです。

どこでもToDoリストになります

仕事をするうえで、僕はポカ除けと工数の算出のために、極力ToDoリストに作業項目を洗い出しするようにしています。
その際に役立つのが、icco nicoさんの「TODOマステ」とPILOTさんの「マルチボール」です。

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www.icconico.com

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www.pilot.co.jp


icco nicoさんは、貼暦など実用性の高いマスキングテープを展開されています。TODOマステもやはり実用性が高くて重宝している。
ノートに、この「TODOマステ」を貼るだけでToDoリストに早変わりする。あとは作業項目を書き込むだけだ。
ただ、マスキングテープなので完了した作業項目にチェックを入れようとしてもなかなか思うようにインクが乗らないんですよ。当初マジックペンの細字でチェックマークを入れたりしていました。
ボールペンで何かマスキングテープに書き込めるものは無いかと色々探して、試して・・・としていた結果、PILOTさんの「マルチボール」に辿り着きました。

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綺麗にチェックマークが書けています。久しぶりにほかのボールペンでもチェックマークを書いてみたのですが、ご覧の通りほとんどインクが乗っていません。


ToDoリストを多用している人は、このicco nicoさんの「TODOマステ」とPILOTさんの「マルチボール」を導入してみてはいかがでしょうか。
好きなだけToDoリストの項目が書けますし、ノートがToDoリストになるため作業を管理するにも最適だと思います。
どうしてもToDoリストとノートが別々だと、作業のたびにToDoリストとノートを確認しなければなりませんが、ノートにToDoリストを入れてしまえば、1冊で完結できるのでお勧めです。

楽しく万年筆を楽しむ「KAKUNO 透明軸」

あなたは万年筆にどういうイメージを持っていますか?僕は文房具に興味を持つまでは、高級な筆記具、なんとなくオジサンの使う筆記具、手間が大変といったようなどちらかというとマイナスなイメージを持っていました。
しかし、万年筆を使い始めてこれらのイメージは変わりました。
まぁ高級というのは、確かに1本10万円越えなってザラにあって天井知らずな世界であることは否定できませんが、今ではそれこそ100円ショップにも万年筆があるので、敷居は下がったと思います。また手間が大変というのも、使い始めて思っていたほど手間が無いことが分かりました。

そして近年は万年筆を使う若い人が増えたそうで、安価で高品質の万年筆が発売されています。
万年筆のエントリーモデルの代表の1つであるPILOTさんのKAKUNO。税別で1,000円で本格的な万年筆を楽しめるということで、結構人気があります。
そんな人気モデルに、透明ボディが発売されました。
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www.pilot.co.jp

そしてこの透明ボディの発売にあわせて、字幅が中字(M)・細字(F)に加え、極細字(EF)が追加されました。
それぞれの字幅で書いたものが下の写真です。
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5mm方眼に書いたので、何となく伝わるかな?

極細は当然ですがカリカリした書き味ですが、中字や細字はこれが1,000円か?と思うほど素敵な書き味です。


今回新たに透明軸から、実はcon-70という大型のコンバータが使えるようになったんです。オフィシャルには、中型のCON-40となっていますが。
大型のCON-70の方がインクの吸引量が多いので、中に入っているインクを楽しむことがよりできます。が、ネットを見ていると、中型のCON-40で空いた空間にビーズを入れたり、ゼムクリップを緊急時に使えるように入れてみたりと、皆さん色々と楽しんでいるようです。
僕はインクを小まめに入れるのが面倒なので、大型のCON-70を使っていますが、あえてCON-40でいろいろなインクを楽しむのもありかな?と思っています。
今回の透明軸のおかげで、インクの残量が分かるので万年筆のエントリーモデルとしてさらに使いやすくなったと思います。


極細は特にですが、透明軸はまだ在庫が潤沢にあるような状況ではないようですが、万年筆に興味のある方は試しに購入してみてはいかがでしょうか。最初に黒色のカートリッジインクが付いていますので、1,080円で十分万年筆の素晴らしさを体験できます。

アナログとデジタルの融合「1日100文字したたメモ」

夕方5時からユルく開いている文具店のぷんぷく堂さんのオリジナル商品である「1日100文字したたメモ」
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ぷんぷく堂さんといえば、今年のISOTで日本文具大賞のデザイン部門のグランプリを受賞した「あなたの小道具箱」が一躍有名になりましたが、こちらの「1日100文字したたメモ」もお勧めです。
www.punpukudo.jp

この商品を知ったときは、驚きに近いものがありました。どうしても文具というとアナログな世界なんですよね。それがこの「1日100文字したたメモ」はアナログでありつつデジタルを意識した商品なんです。

1日を100文字にしたためてインスタグラムなどのSNSにアップしやすい商品なんです。
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こんな感じで手書きしたものを、SNSとかにアップするのですが、厚紙があるので立てかけて撮影しやすいんです。またパッケージもジップロックのような袋になっているので、持ち運びがしやすいんです。

SNSにアップするのに、デジタルな文字ではなく手書きでSNSを使うというのは、ありそうで無かった発想です。何より手書きなので、デジタルの文字よりもより感情が伝わりやすいと思います。本当にぷんぷく堂の櫻井さん、凄すぎです。
文具もこういう形で、何かしらデジタルに融合していくのではないか?という方向性を一つ提案されたように感じます。

今後ますますぷんぷく堂さんから、目が離せません。

試験会場でも安心して使える文字なし「モノ消しゴム」

先日、トンボ鉛筆さんから『文字なし「モノ消しゴム」』の発売がプレスリリースされました。
www.tombow.com

最初、文字なしということでトンボ鉛筆さんが取得した「色彩のみからなる商標」の記念かな?と思ったのですが、どうやらセンター試験などの試験会場での所持品や服等に文章や英文字等がプリントされたものを制限することへの対応なのですね。

ちなみに「色彩のみからなる商標」というのは、去年商標法が改正されて文字だけでなくそれ以外も認められるようになったんです。この「色彩のみからなる商標」の第一号がトンボ鉛筆さんの「モノ消しゴム」なんです。あとはセブン・イレブンさんの「白」「オレンジ」「緑」「赤」ですね。


プレスリリースを見て、初めてセンター試験にこんな制限があることを知ったのですが、正直驚きました。
驚きのあまり、大学入試センターのHPで受験案内を確認しちゃいました。いや~いろいろと注意事項があるのですが、鉛筆はH / F / HBに限定なんですね。しかも、消しゴムはプラスチック消しゴムに限定されてるしw


まぁなんにせよ半分冗談みたいな製品ですが、この「文字なしモノ消しゴム」は遊びの幅があっていいですよね。通常「MONO」と書かれているところに、達筆な文字で「もの」と書いてみても良いかもしれません。
店頭で見つけたら、ちょっと購入して遊んでみようと思います。