カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

キャップが固いときにはジャケットを付けよう

油性マーカーってちょっと使わずに置いておくと、キャップが硬くなって開けにくいことってありますよね。
そんな時はどうしますか?僕はキャップに輪ゴムをグルグル巻きにして、滑らないようにします。
でも、あんまりオシャレじゃない上に、そういう時に限って輪ゴムが見つからないことが多々あります。

そんなキャップが開けにくい問題の解決方法として、ゼブラさんからキャップジャケットのおまけが発売されています。

どこで購入できるのかというと、コンビニ数量限定だそうです。

そんな訳で先日コンビニに行って探して、無事に購入できました。
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ゴムの付属はこんな感じです。
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大小のゴムキャップです。

使い方は非常に簡単で、大小のゴムキャップをそれぞれハイマッキーの太字・細字のキャップにはめるだけです。
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ゼブラさんのツイッターにある通り、付けた状態だと1/3 かはわかりませんが軽い力で開けることができました。
これなら付けっぱなしにしていても、問題ありません。

さらに嬉しいのが、太い方にはストラップを付けられるようになっています。
ストラップをつければ、キャップやハイマッキーがどこかに行ってしまうようなことは防ぐことができます。
輪ゴムをグルグル巻きにするよりも、使いやすいです。

ハイマッキーを使うのであれば、これは必須と言っていいほどのアイテムです。
先にも書いた通り、販路がコンビニ限定でしかも数量限定なので、見かけたらすぐに購入ですよ。



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システム手帳の下敷き「スケール下敷き」

今年からシステム手帳を本格的に使うようになりました。
なかなか使い勝手がよくて、満足しているのですが、せっかくシステム手帳なので何か面白いアイテムはないかな?と文具店を徘徊していたら、いいものを見つけました。

デザインフィルさんの「PLOTTER」ブランド
www.plotter-japan.com

「PLOTTER」ブランドとは

“ PLOTTER (プロッター)” は 、さまざまな素材や技術を用いクリエイター、コンセプター、起業家、経営者、研究者、職人などあらゆるクリエイティブワークを愉しむ人のためのツールを展開します。
“ PLOTTER ” は 、[計画する人 、主催する人 、構想する人]を表す言葉です。
わたしたちは、このような創造力で未来を切り拓く人を「 PLOTTER 」と定義し 、彼らが最高のアイデアを生み出し発想をカタチにし、新しい世界を創り上げていくための道具を提案していきます。
また、日本をはじめとした世界の職人が有する高度な技術と洗練されたデザインを融合させたシンプルで長く愛用できる道具作りを追求します。


商品ラインナップを見てみると、なかなか知的好奇心を刺激されます。
バインダーもシンプルでなかなか好感です。
リフィルには、珍しい2mm 方眼があります。MIDORI さんの関連ブランドだけあって、この2mm 方眼リフィルも書き味抜群です。



そんな「PLOTTER」ブランドから、今回紹介するのは「スケール下敷き」です。
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この下敷きには、縮尺定規・分度器・グリッド・文字サイズ・線幅表などが印刷されています。

縮尺定規

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分度器・グリッド

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文字サイズ

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線幅表

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下敷きとして使えるように、着脱可能な鍵穴式リングデザインになっています。しかし、下敷きを使用しない僕は、分度器や文字サイズ・線幅表を使いたいために手帳の末尾に閉じてあります。
分度器は図面の略式を書くときに重宝していますし、線幅表は筆記具の字幅を確認したいときに使えます。
文房具好きには嬉しい内容になっています。
ちょっと気になって確認したいというときに、これらのものがあると気軽に確認できます。


文房具好きでシステム手帳を使っている人は、ぜひこの「PLOTTER」ブランド見てみてください。きっと気になる商品があると思います。



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場面に合わせて使い分けられるペンケース

キングジムさんから、場面に合わせて使い分けられるペンケースが2018年2月16日に発売になります。

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www.kingjim.co.jp


「イッツイ」の特徴は大小の2つのペンケースがセットになっている点です。

小さいペンケース

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小さい方は、2本挿のペンケースで蓋がないのですぐに筆記具にアクセスできます。
そして大きいペンケースにマグネットでくっつくようになっています。
普段はマグネットで大小くっつけておいて、打ち合わせなどの際には小さい方だけ取り外して持ち運ぶことができます。

大きいペンケース

こちは「トップイン」「フルオープン」の2タイプあります。
「トップイン」と「フルオープン」の違いは、中に入れた文房具へのアクセス方法です。

「トップイン」タイプ

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「トップイン」タイプは、上部のみファスナーが開き、ペンケースを握ることによって中にしまったものにアクセスします。
そして浅口のポケットがあるので、消しゴムや付箋紙など小物をしまっても、アクセス性を損ねることが無いようになっています。

「フルオープン」タイプ

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「フルオープン」タイプは、ファスナーが180度開いて見開きにして、中にしまったものにアクセスします。
形状としては、「つくしペンケース」に似ています。「つくしペンケース」との違いは片面に仕切りポケットが付いており、付箋などを収納できるようになっている点です。またこの仕切りポケットには心材が入っているそうなので、中に収納したものが折れるなどの心配がないので、いざという時のために名刺を数枚入れておてもいいですね。



状況によってペンケースに求められるものが変わってきます。
僕のように何十本も筆記具を持ち歩いていて、気分によってその時に使用する筆記具を選ぶような人間でも、いざ打ち合わせの場になると、2・3本がせいぜいです。
このペンケースなら筆記具と付箋紙などを持ち歩くことができ、さらにスマートに筆記具だけを持ち出すことができます。

何十本もの大量の筆記具は収納できそうにありませんが、ボールペン数本にマーカーペン数本であれば十二分に収納できそうです。
そして所在が不安定になりがちな付箋紙なども綺麗に収納することができるので、これは嬉しいペンケースです。
すでにいくつものペンケースを持っていますが、これは欲しいです。



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新感覚の紙クリップカード

先日紹介したスガイワールドさんのモンスタークリップには、同じく水に5分浸けると自由に変形できるファイバー紙でできた「モンスタークリップ」だけでなく「クリップファミリー」として、ネコやサル、イヌなど様々なキャラクターがあります。

そんな「クリップファミリー」が大きくなってカードになった商品が2月16日から発売されます。
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スガイワールド | SUGAI WORLD, Inc. » Clip&Card[クリップ&カード]新感覚の紙クリップカード

結構サイズアップしているので、キャラクターに色を塗ることも可能です。
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カードだけでなく、封筒もセットになっているのでお手紙のアクセントにもなります。
手紙を受け取った人も、手紙だけでなく「クリップファミリー」をインデックスなどに活用することができます。
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お手紙だけでなく、使ってもらえるものが同封できるというのは、なかなか新しいのではないでしょうか。
また手紙として使わなくても、これだけ大きいとオブジェとしても使えます。

ファイバー紙はかなりの強度があるので、例えばネコであればペンを持たすことも可能かもしれません。
クリップカードという枠だけでなく、ここまで大きくなったのだからこその使い方をしてみたいです。
発売は2018年2月16日とのことなので、発売されたらぜひ購入して、実際にペンを持たせてみたいです。



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面白クリップ「モンスタークリップ」

クリップというと、ゼムクリップが代表的です。
会社勤めをしていると、なぜか手元にゼムクリップが増殖していて驚くことがあります。
そして、幼少期にはクリップの針金を伸ばしたり、折り曲げたりして変形させて遊んだものです。

そんな折り曲げて変形させることを前提としたクリップがスガイワールドさんの「モンスタークリップ」です。
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スガイワールド | SUGAI WORLD, Inc. » Monster Clips[モンスタークリップ]新感覚の紙クリップ

このクリップは、ファイバー紙という紙でできています。
乾燥しているとカチカチなのですが、水に5分程度つけておくと柔らかくなって曲げることができます。
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そのため、モンスターによっては手の部分や体や足の部分を曲げて乾燥させれば、かなりの厚みも保持することができます。
僕はイヤホンのケーブルをまとめるのにも使っています。

またクリップとして使うだけでなく、この愛らしい姿から
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オブジェにしてもいいですね。


今回、この記事を書くためにスガイワールドさんのHPを見てみたら、このモンスターたちにちゃんと名前が付いていることを知りました。
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さらに名前だけでなく、それぞれのモンスターに設定までつけているとは、開発者さんの愛情がどれほど深いのか。
いいですね〜「モンスタークリップ」が普及したら、「ちょっとマイキーわけて〜」とか「僕のデスクにはなぜかダグばかり集まるんだけど・・・」といった会話が会社で聞けるかもしれません。
こういう個性的な文房具が社内で普及したら、会社に行くことも楽しくなること間違いなしです。


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書けるクリアファイル

昨年のISOTに参加した際に、ビバリーさんが鉛筆で表紙にメモの「書けるクリアファイル」を発売されていることを知りました。
実はお土産に1つ頂き実際に鉛筆で書いてみましたが、非常に書きやすくて消しゴムでも綺麗に消すことができました。そのため繰り返し使用することができる優れものです。ちなみに書き味はトレース用紙のような感じでした。
ただキャラクターが全面に印刷されているため、仕事では使いにくい。
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鉛筆で書けるということは、社内回覧やプロジェクトごとにクリアファイルで分けて管理している人は、直接クリアファイルにタイトルを書き込むことができる。
さらに回覧が終わったりプロジェクトが完了したら、消しゴムで消して再利用することができる。
キャラクターさえなければ、社会人にとってもウケると思って、その場にいたビバリーのエライ人にぜひ無地か罫線を商品化してくれるようにお願いしました。


僕の要望が通った訳ではないでしょうが、「書けるクリアファイ」の無地とリストタイプの2種類が2月に発売されることになりました。
株式会社ビバリー

「無地」タイプ

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カラーは「ネイビー」「ピンク」「イエロー」「ブルー」の4色です。
無地タイプは上部にタイトルなどを書き込む用かな?大きな枠があります。
その下は無地なので、なんでも自由に書き込めます。メモでもなんでも自由に書き込めます。

「リスト」タイプ

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カラーは「ブラック」「パープル」「オレンジ」「グリーン」の4色です。
「リスト」タイプは、右側にタイトルと7項目を書けるようになっています。左側は無地になっています。
リストタイプは、プロジェクトなどそのタスクの関連するToDoをメモすることができます。



従来はクリアファイルの内側に付箋や裏紙などにタイトルやメモを書いて保管していましたが、この「書けるクリアファイル」であれば直接表に鉛筆で書き込むことができます。
クリアファイルでタスク管理を行われている人にはうってつけです。
僕も発売されたらちょっとまとめ買いしておこうと思います。



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素敵な随筆「文房具56話」

先日、何気に書店に行って徘徊していたら串田 孫一 著の「文房具56話」という本を購入しました。

文房具56話 (ちくま文庫)

文房具56話 (ちくま文庫)

完全にタイトル買いです。
どんな内容の本なのか、ワクワクしなが帰宅後にページを開いた随筆でした。
Amazon にある紹介文

文房具、身近な小道具でありながら、これほど使う者の心をときめかせる物はない。消しゴムで作ったゴム印、指先で糊をのばす風景、鳩目パンチ、吸取紙など、懐かしいものがたくさん登場する。手に馴染み、気持ちに寄り添う文房具。ちょっとした使いこなしがその価値を決める。どうすればこの小さな道具が創造力の源泉になりうるのか。文房具の想い出や新たな発見、工夫や悦びを語る随想集。

まだ1/3 程度しか読んでいませんが、とっても興味深いです。
著者は1915年(大正4年)生まれなので、出てくる文房具は今でもあるものですが、まつわる話が全てでは無いけどももはや歴史的です。

例えばP17 「ペン先」には、

小学校では、まず石盤に石筆。鉛筆と習字の毛筆、そして、多分四、五年になって、初めて、ペンとインキを使うようになった。

石盤・石筆が分からなくてインターネットで検索したら、イメージとしては持ち運びできる大きさの黒板とチョークのようです。
当時の小学生は最初は鉛筆ではなく、まず黒板っぽいものがあって、そのあとに鉛筆・毛筆があり、最終的に付けペン?か万年筆になるというのは驚きです。

そうかと思うと、著者の意見に思わず納得する箇所もあります。
P12 「帳面」

横罫の場合にはノートでもいいが、縦罫となると、ますます帳面の方がしっくりしている。

確かに日本語は基本的に縦書きの文字なので、その文字を記すものが「ノート」というよりも同じ言語の「帳面」と表現した方が、しっくりくる。

P65 「手帳」

みんな来年はこれまでとは違った新しい気分でなどと思うのだから、手帳ぐらい別のものを選べばいいと思うが、結局は生活というものが続いているので、・・・

手帳はやはり生活に密着しているので、使う人の生活にあったものを選ぶことが良いのですよね。


面白いのが、
P21 「消ゴム」

学校へ通う子供たちの、筆入を開けて見て、そこに消ゴムが入っていたとすると、これが、素直に、つまり消ゴムらしく使われている場合は少ないのでは無いかと思う。

僕自身も消ゴムで遊んだ身に覚えがあります。酷いものだと、鉛筆やシャーペンの芯を刺したりしたものです。
戦前の子供も現代の子供と同じように、しょうもないことをしていたのかと思うと笑えてきます。


なかなか内容が濃いので、じっくり読み進めているのでまだ読了できていませんが、この作品はじっくりと読みたいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。