【祝】第26回日本文具大賞 デザイン部門受賞「tete」
お知らせ
先日の記事で日本文具大賞を10回に分けて紹介します。としましたが、文房具朝食会@名古屋の主催者で「ホント文房具のスグレモノ」のイグチフミヒロさん(id:fumihiro1192)と同じ方針であることが分かりました。
本日、文房具朝食会@名古屋にて、フミヒロさんと話し合いの結果、それぞれ5つずつ紹介しよう。という事になりました。
ということですので、よろしくお願いいたします。
なお本日開催された文房具朝食会@名古屋の報告は、非常に内容が濃かったので整理して明日記事をアップさせていただきます。
以上、お知らせでした。
[tete」は神戸の活版印刷屋さんの啓文社印刷工業の製品です。
www.k-bunsha.com
ISOTの受賞ページには
tete(テテ)は、革のカバーと金具とワンポイントでイラストや文字を活版印刷し、リフィルのすべても自分らしくつくるノートのように気軽で使い込むほど愛着が持てるスマートな手帳です。
と紹介されています。
表紙や中紙、リングを選んでというオリジナルノートは、既にありますが、オリジナル手帳なんですね。
またONLINE SHOPを確認したら、
tete.(テテ)とはカバーと金具とワンポイント、リフィルのすべてを選んでつくる。ノートのように気軽で、手帳のように愛着が持てる、スマートな手帳です。tete.は自分で選んで作る手帳なので、現在、啓文社が参加しているイベントでしか購入できません(ただ今、多くのみなさまに手に取ってもらえる方法を考え中です)。イベントはホームページ上でお知らせしていますので、ご興味がございましたら、ぜひ遊びに来てください。
https://memoir.thebase.in/about
とありました、ということは現状では啓文社印刷工業さんが参加しているイベントでないと、このteteは入手できないんですね。
カスタマイズがどこまでできるのか、結構気になります。
ちなみにONLINE SHOPで販売されているリフィルのサイズを確認したら、横95mm×縦170mmということなのでバイブルサイズです。
どれくらいの自由度があるのか、ぜひISOTで確認したいです。