大容量の方眼ノート「ほぼ日の方眼ノート」
お久しぶりです。
先週の後半ぐらいから今日までブログをお休みして申し訳ありません。
ちょっとバタバタしており、ブログを書く時間を確保できなかったんです。
やっと落ち着いたので今日から再開します。
さて再開の第一弾として取り上げるのは、手帳の一大勢力の「ほぼ日手帳」の方眼ノートです。
ほぼ日の方眼ノート
製品情報
- サイズ:A5(ほぼ日手帳カズンと同サイズ) / A6(ほぼ日手帳オリジナルと同サイズ)
- 価格:A5 1,296円 / A6 972円
- ページ数:A5 288ページ / A6 240ページ
- 厚み:A5 10mm / A6 8mm
- 方眼サイズ:3.7mm方眼
- 製本:糸かがり製本
製品特徴
「ほぼ日手帳」と同じく「トモエリバー」という超軽量印刷用紙が使われています。
トモエリバーは巴川製紙所の用紙で、最大の特徴は薄くて軽い紙ということです。
※トモエリバーは「ほぼ日手帳」だけではなく、「じぶん手帳」の DIARYやIDEAにも使われています。
トモエリバーは一枚の紙の厚みが非常薄いので、同じページ数でも多くのページを綴じることができ、さらに軽い紙なので重さが気にならないです。
紙って以外に重たいんですよね・・・
製本方法は、「糸かがり製本」という方法が採用されています。
「糸かがり製本」の特徴は何と言っても、180度フラットに開く構造が特徴です。
ノートを開いた時に、左右のページの中央部分が盛り上がるとちょっと書きにくいですよね。
この方法で製本されたノートは、フラットに開くのでそういった心配がないです。
そんな薄くて軽い紙を中紙として使用した方眼ノートです。
方眼サイズは、「ほぼ日手帳」の巻末のメモと同じ3.7mm方眼です。
さらにA5サイズは72ページ毎、A6サイズは60ページ毎に赤 → 青 → 緑 → 紫と罫線の色が変わるそうです。
「ほぼ日手帳」ユーザに限らず、大容量のノートが欲しい。という人にオススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。