【文房具マンガ】「ぶんぐりころころ」
今日は息抜きに文房具マンガを紹介します。
無料漫画アプリ「マンガボックス」で連載されている「ぶんぐりころころ」です。
pinga.mu
現在、アプリでは数話が無料公開されいます。
毎話一つの文房具がピックアップされて、ドタバタコメディのテイストで面白おかしく文房具を紹介しています。
(最初読んだときは、週刊サンデーで連載されている「だがしかし」を思い出しました)
コメディテイストなので肩肘張らず、気軽に読めます。
そしてこの「ぶんぐりころころ」の良い点が、文房具をしっかりとした紹介をするんですね。
第一話で出てきたフリクションボールペンを例にすれば、摩擦熱で消えて冷やせば元に戻る。ということが、ストーリー上うまく紹介されています。
あとコクヨさんの特設ページでも、「ぶんぐりころころ」が出張掲載されています。
www.kokuyo-st.co.jp
ここでも商品説明が判りやすいです。
コメディマンガなので、キャラクターのリアクションがいちいち大げさなんですが、リアクションのポイントが文房具の機能や性能を知ったときの驚きや関心を誇張しているだけなので、ぜんぜん違和感がないんです。
(某有名料理マンガみたいに、口から閃光が出たりっとかっていう感じではない。
来月上旬に単行本が発売されるとのことなので、しっかり予約をしたいと思います。
- 作者: 安藤正基
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/09
- メディア: コミック
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また作者の安藤正基さんが、愛知県民だとか。
なんか一方的に親近感を覚えます。