読書のお供に「クリップココフセン」
付箋ってデスクワークの時は、引き出しや小物置き場などの所定の場所から取り出して使うので良いのですが、本を読んでいる時に「あっここ良い」とか思って、いざ付箋を付けようとしても手元に付箋が無いことが多くないですか?
僕はしょっちゅうそんな状況になります。
読書って別に家の中でも、色々な場所で読むと思うんですね。
そうすると手元にいつも付箋があるとは限りません。
一時、付箋を表紙とかに貼っていたのですが、出番が少なく次の本に行ったりしているうちに、粘着力が弱くなって、どこかに行ってしまうことが多々ありました。
そこで役立つのが、Kanmidoさんの「クリップココフセン」です。
www.kanmido.co.jp
ココフセンのシリーズは多々ありますが、この「クリップココフセン」は読書の相棒に最適です。
付箋ってあっちこっちに貼っていると、粘着力が弱くなってしまうのですが、これはクリップ式なので粘着力が弱まることがありません。
それにクリップなので、本を痛めるような心配もいりません。
付箋も一度ココフセンを土台のクリップに貼ったら、付箋が無くなるまでは剥がさないので、しっかり付いています。
本を読み終えたら、クリップを本から外して次の本にはさむだけです。
付箋の収納枚数もココフセンのSサイズ(42mm x 6mm)なら60枚、Mサイズ(42mm x 12mm)なら30枚です。
これくらいの枚数なら、付箋を本に付けておいても邪魔になりません。
また付箋の糊の部分が、6割ぐらい?なので、しっかり貼り付けることができます。
読書に付箋をよく使うけど、付箋を毎回探す僕みたいな人にお薦めです。