斜めにノートを配置する人にいいかも「伊葉NOTE nv」
今日もISOTの展示で気になるブース紹介の2回目です。
今日は変形ノートの「伊葉NOTE nv」です。
ノートを記述する際に、斜めにして書くことってありませんか?
それは真っ直ぐ横に腕を動かすより、ちょっと斜めにノートを設置した方がスムーズに書けるから無意識にしていることだと思います。
このノートの最大の特徴は、形が長方形じゃない点です。
サイズとしてはA5サイズに近いのですが、ノートの上部はA5よりも長くて、下部はA5よりも短い形状です。
これは鋭角部10° 開けば20°となる形状です。
上記のように台形のような形状をしているノートです。
この形状には訳があって、脇を固定して腕を振ると真横には移動できず、斜めに移動しますよね。
その動きに合わせての形になっているそうです。
ノートの罫線が斜めになったものは見たことはあるのですが、まさかノートの形状自体を斜めに対応させるとは驚きました。
製本方法は糸綴じ製本で、罫線は罫線6mmで31行、ページ数30枚とのことです。
本文に使われている紙はどうなんでしょう。HPを確認したのですが、見つけることができませんでした。
この形状は理論的には確かに便利そうなのですが、実際に筆記・持ち運ぶことを考えるとどうなんでしょう?
ここら辺は実際に実物を確認しないとよくわからないです。
ISOT会場で実物を確認して、紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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