(旧)カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

手製本note book Endpaper さんのノート

先日、Twitterを眺めていたら、手製本notebook Endpaperさんが以下のキャンペーンを行われておりました。

早速申し込みを行い、本日手製本のノートが届きました。

手製本ってここ最近ちょくちょく耳にする機会があります。
文房具に興味を持つようになって、ノートを今で以上にじっくり観察することが多くなり、製本方法に興味を持つようになりました。
しかし、製本技術を調べるとめちゃくちゃディープな世界で、これは生半可な気持ちで触れると火傷すると思いました。

今回、キャンペーンを行われたEndpaperさんって、名古屋の大須に実店舗もあるようです。
住所:名古屋市中区大須3-41-15

endpaper.thebase.in

HPを確認したら、実店舗では、セミオーダーで目の前で手製本してくれるそうです。
僕の住む愛知県では、手製本のお店はまだまだ少ないようですので、これを機会にぜひ一度実店舗に行きたいです。

ということで、早速届いた手製本の本をレビューします。

手製本notebook

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手製本notebook

製品情報

  • サイズ:バイブルサイズ
  • 表紙:ハードカバー
  • 本文用紙:キャサリン
  • ページ数:120ページ

製品特徴

ハードカバーのバイブルサイズのノートです。
これくらいのサイズだと携帯しやすくていいですね。

見返しに使われている紙がキラキラしていて、使うときにワクワクしそうです。

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本文用紙はキャサリン

本文用紙に使用されているのは、「キャサリン」という高級印刷用紙になります。
ツルツルした用紙で、バンクペーパーよりもフールス紙のような感覚です。
紙の厚みが0.2mmくらいありそうです。ページをめくった時の感覚がいいですね。
まだ勿体無くて試筆できていませんが、万年筆で書くと気持ち良さそうです。

さてさてこの手製本のノートはどう使おうかな〜
新しいノートを手にすると、なぜかワクワクしっぱなしです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。