手製本note book Endpaper さんのノート
先日、Twitterを眺めていたら、手製本notebook Endpaperさんが以下のキャンペーンを行われておりました。
#手製本ノート 使ってみませんか?
— Endpaper (@Endpaper1496) January 8, 2019
キャンペーン✨
10名さま限定で…
バイブルサイズの #手製本ノート
(本文用紙 キャサリン 120ページ)
送料無料とさせていただきます。
このツイートにリプ付けて下さい。
(表紙は かぐや みやぎぬ のいずれか)
※DMでご連絡可能な方に限ります。 pic.twitter.com/xJCMFyMgXe
早速申し込みを行い、本日手製本のノートが届きました。
手製本ってここ最近ちょくちょく耳にする機会があります。
文房具に興味を持つようになって、ノートを今で以上にじっくり観察することが多くなり、製本方法に興味を持つようになりました。
しかし、製本技術を調べるとめちゃくちゃディープな世界で、これは生半可な気持ちで触れると火傷すると思いました。
今回、キャンペーンを行われたEndpaperさんって、名古屋の大須に実店舗もあるようです。
住所:名古屋市中区大須3-41-15
HPを確認したら、実店舗では、セミオーダーで目の前で手製本してくれるそうです。
僕の住む愛知県では、手製本のお店はまだまだ少ないようですので、これを機会にぜひ一度実店舗に行きたいです。
ということで、早速届いた手製本の本をレビューします。
手製本notebook
製品情報
- サイズ:バイブルサイズ
- 表紙:ハードカバー
- 本文用紙:キャサリン
- ページ数:120ページ
製品特徴
ハードカバーのバイブルサイズのノートです。
これくらいのサイズだと携帯しやすくていいですね。
見返しに使われている紙がキラキラしていて、使うときにワクワクしそうです。
本文用紙に使用されているのは、「キャサリン」という高級印刷用紙になります。
ツルツルした用紙で、バンクペーパーよりもフールス紙のような感覚です。
紙の厚みが0.2mmくらいありそうです。ページをめくった時の感覚がいいですね。
まだ勿体無くて試筆できていませんが、万年筆で書くと気持ち良さそうです。
さてさてこの手製本のノートはどう使おうかな〜
新しいノートを手にすると、なぜかワクワクしっぱなしです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。