11月11日は「おりがみの日」なので、折る前から美しい折り紙
11月11日は、日本折紙協会が制定した「おりがみの日」だそうです。
11月11日は「おりがみの日」
折り紙というと、幼児から大人まで幅広く親しまれています。
僕は折り紙というと、残念ながら折り鶴しか折ることができません。
また折り紙というと、色紙のイメージだと思います。
でも、色紙の折り紙だけでなくとっても素敵な折り紙があります。
オリエステル折り紙
東洋紡の新素材、折れるポリエステルフィルムで作られた折り紙です。
この折り紙はポリエステルフィルムで作られているので、お風呂場でも遊ぶことができます。
ポリエステルフィルムなので、様々なデザインの折り紙があります。
- 江戸切子の店 華硝
- 和食器模様ミックス
- ホログラムタイプ
- 幾何学模様
- エヴァンゲリオンとコラボした折り紙
- シン・ゴジラとコラボした「シン・オリガミ」
ギャラリーページがあるのですが、どれも通常の折り紙では見ることのできない美しさがあります。
千代切紙
千代切紙は、レーザー加工の技術を駆使して作られた折り紙です。
文具道で扱われており見たのですが、折る前からレーザー加工で施された細工が美しく折ってしまうのが勿体無いくらいの商品です。
レーザー加工で施されている模様は、青海波・亀甲花菱など繊細な和柄文様が施されています。
これだけ繊細な加工をしていると強度が心配になりますが、加工技術と強度も考慮したデザインのため、破れやちぎれなど、通常の折り方であれば心配はないそうです。
他ではなかなか見ることのない、ちょっと珍しく折る前から美しい折り紙を紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。