1冊からオリジナル手帳が作れる「ネットde手帳工房」
1冊からオリジナルの手帳を作れるサービスである「ネットde手帳工房」に新レイアウトがいくつか追加されている。
新レイアウトをISOTでもらった「レイアウト見本帳」を元に紹介していきます。
「ネットde手帳工房」については、以前紹介した記事があるので、そちらを参照ください。
カレンダー
年間カレンダーが従来は1月始まりだったものが、開始月が選択できるようになりました。
ネットde手帳工房は、好きな日から使えるのが最大の強みだったので、年間カレンダーもそれに対応したということですね。
無地ノート
メモなどに使う無地ノートの罫線やドットのピッチが細かく設定できるようになりました。
使い方は使用する人それぞれなので、その人の使いやすいピッチを選べるのは嬉しいですね。僕は今では方眼ばかり使っていますが、罫線を使用しているときはあえて2段使って、備考などを書けるようにしていましたが通常の罫線だと1段が大きくて文字が自然に大きくなってちょっとまとまりのないノートになっていましたが、細かくピッチを選べるとそういうことも無くなりそうです。
新レイアウト
新レイアウトは非常にたくさんありますが、その中から僕が気に入ったものをピックアップします。
日めくりふせん対応ウィークリー
ケープランニングさんの「himekuri」に対応したウィークリーです。
これは嬉しいです。文字だけだと味気ないページになってしまいますが、「himekuri」を使うとちょっと華やかなページになるんですよね。そして購入した「himekuri」を使う動機付けになる。これはなかなかよく考えられています。
飾り原稿用紙レイアウト
あたぼうステーショナリーの飾り原稿用紙3種(港煉瓦・碧翡翠・金鶯錯)が使えます。
通常の飾り原稿用紙はA4サイズですが、ネットde手帳工房用に1ページA5サイズに改めてデザインされたそうです。飾り原稿用紙ユーザーとしては、嬉しい対応です。
新たに追加されたレイアウトを見ていると、僕がバレットジャーナルで書いているレイアウトにほぼほぼ一致しているので、来年は「ネットde手帳工房」で作った手帳でバレットジャーナルをしようかと目論んでいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。