極太フリクションが発売されました
フリクションが発売された当初は、ボールペンで書いた文字が消せる。というので衝撃的だったことを覚えています。
今ではこのフリクションが仕事の必須アイテムになっている、フリクションジャンキーの人も居るのではないでしょうか?
そんな消せるボールペンの代名詞のPILOT のフリクションボール ノックに、1.0mm芯が発売されました。
プレスリリース
これまでボール径が0.38mm、0.4mm、0.5mm、0.7mmが発売されていましたが、今回1.0mmが追加になりました。
ボディなどは従来のものと大きく違いはありません。 消去用ラバーの色をダークシルバーに仕上げ、他の「フリクションボールノック」とのボール径の違いがわかりやすくなっています。
実際に手元にある0.5mm と、新たに今回購入した1.0mmで試筆しました。
(用紙は白色度92%のモンテルキアです。)
比較のために、ジェットストリームとも比較しました。
1.0mm径になったので、黒らしい色味になっています。従来のボール径だとちょっと淡い印象なんですよね。
フリクションですので、実際に決してどうかも試しました。
1.0mm径は、少し跡が残るように感じます。
日本語は画数が多いので、日常的に1.0mmで文字を書くことは少ないと思います。0.5mmと1.0mmでは字幅は全く違うので、マーキングに使うのに良さそうです。
ちなみにインクは、ブラック・レッド・ブルー・ブルーブラックの4色展開です。
聞くところによると、今は高校生もボールペンで板書書きをされて居るそうなので、印をつけたりするのに活用できそうです。
(こんなことをツラツラと書いていますが、実は僕はフリクションが苦手なんですw
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。