短くなったらおしゃれにエクステンションをつけましょう
皆さんは鉛筆を使っていますか?
よくてシャープペンシルを使うぐらいで、鉛筆を日常的に使う人は少ないのではないでしょうか?
僕が使う筆記具の頻度は、鉛筆 >>> ゲルボールペンです。
鉛筆はどんな姿勢でも書くことができるとっても優れた筆記具です。
寝転がっても、立って書いても、例えうえ向きでも書けちゃいます。
そんな優れた筆記具である鉛筆ですが、弱点は使って削り続けていると短くなってしまうところです。
僕の好きな長さは、10cmくらいの長さです。
ちょうど持った時に、親指と人差し指の間の部分にちょうど収まる長さです。 これくらいになると、本当に使っていて気持ちがいいんです。
それ以上短くなるとまだまだナイフで削れば使えるのですが、持ちにくなってしまいます。
そういう時に役立つのが、エクステンションです。
メインで使っているGraf von Faber Castell のPerfect Pencil は、キャップがエクステンションも兼ねているので、問題はないのですが、Perfect Pencil 以外のペンでは別途エクステンションを使っています。
僕が使っているのは、STAEDTLER のpencil holderです。
価格は1,000円くらいでした。
僕がこのSTAEDTLER のpencil holder を使っているのは、いくつか理由があります。
1:消しゴム付き
エクステンションの頭の部分に消しゴムがあります。 これは繰り出し式になっていて、使わないときは飛び出していません。 ちゃんと仕舞われているので、消しゴムが汚れる心配がありません。
2:クリップがついている
このクリップがあるお陰で、ポケットにしっかりと収まっています。 これがあるのとないのとでは、出場頻度が変わって来ます。 またポケットに収まるだけでなく、転がり防止にもなります。
このエクステンション以外にも、Google などの検索サイトで「鉛筆 エクステンション」で検索するとお洒落なエクステンションが見つかります。 また鉛筆は標準の長さだと長すぎて、なかなかエクステンションを使う長さになるまで時間がかかります。 でも、エクステンションを使いたい!!という人には、ぷんぷく堂さんの「半分鉛筆」がオススメです。
- 出版社/メーカー: ぷんぷく堂
- メディア: オフィス用品
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エクステンションを使って、鉛筆で筆記する。というのはなかなか楽しい気分です。