【文房具マンガ】「きまじめ姫と文房具王子」第8話
一ヶ月経つのは本当に早いですね。
ということで、今月も「月刊スピリッツ」に連載されている「きまじめ姫と文房具王子」のレビューです。
今号で第8回です \(^ω^\)( /^ω^)/
前回は、各種付箋がキーアイテムでしたが、今号は「筆箱」です。
筆箱に入る前に、前回最後に登場したカンミ堂さんの最新付箋「TATETOKO」の紹介です。
よく1コマに「TATETOKO」の機能を説明できたな~と感動すらしました。
※過去に「TATETOKO」の記事を紹介します。
pi-suke.hatenadiary.jp
前回、蜂谷先生及び文具研のメンバーが遠征に行くところで終わりました。
前回もちょっと出てきた吉田茂がサンフランシスコ講和条約時に使用した万年筆に気を取られた姫路さんですが、せっかく邪魔?しない面々が居ないので、しっかり研究を進めようとするのですが、やはり同じ疑問に引っかかります。
そして、文字通り頭を抱えるかの子さん、可愛いです。
そんなおり姫路さん、実家からお呼びがかかり実家の自分の部屋の整理のために帰省します。そこで姪とやりとりが・・・
ここは今回の1つの山場です。
そして今回のキーアイテムの「筆箱」の登場です。姫路さんが実家で見つけた小学生の低学年のころに購入した「缶ペンケース」。
僕も「缶ペンケース」を使っていましたが、記憶が定かではないのですが高学年か中学生の頃だったような気がします。
そもそもどんなデザインだったか、覚えがないな・・・
そして「筆箱」といえば、サンスター文具さんの多面式筆箱!これ今から考えれば、狂気ですよね。筆箱という本来の用途を無視するがごとくの進化ですからね。
今回、かの子さんの表情にドキッとしっぱなしです。
そして今までは口を開くと文房具のウンチクしか話さないといっても過言ではない、蜂谷先生がオトナです。
こんな表情で見つめられたら、男の僕でもドキッとしてしまいました (*/∇\*)
そして姫路さんのこの表情。
憑き物が取れたようなホント素敵な表情です。
この表情に至るのが、今回のお話しの核心で、この物語の大きなターニングポイントです。
来月からどう物語が進むのか、楽しみだ~と思ったら
なんと次号休載です。次回は2か月後・・・
「きまじめ姫と文房具王子」ロスです。次のお話しまで2ヶ月も待たねばならないなんて辛すぎです。
と思っていたら、今日Twitterで
K3キュービックのみなさんと!#ホジラジ #K3キュービック #きまじめ姫と文房具王子 #藤原嗚呼子 #bungu #文房具 https://t.co/ZZA6jRruI7
— 藤原嗚呼子 (@Aako_f) 2017年11月1日
どうやらホジラジに出演されたようです。2ヶ月以内にホジラジで公開されないかな・・・
「きまじめ姫と文房具王子」ロスを、ホジラジで補完したいです。