万年筆の魅力を紹介
先月に引き続き今月も懲りずに名城大学ドーム前キャンパスの社会連携ゾーンshakeで、文房具ネタで90分お話してきました。
前回の時のブログは以下です。
pi-suke.hatenadiary.jp
今回のテーマは「万年筆のイロハ」という事で、万年筆に興味のある方・万年筆を使い始めて間の無い方を対象としたユルい内容です。
今回はちょっと気分を変えて、珍しくネクタイを締めて日直をしてみました。僕がネクタイを締めている姿は非常にレアなので、当日参加された方はラッキーですよ。
まずは学びの場ですので、前回同様簡単に万年筆の歴史についてお話です。
その後、万年筆が書ける仕組みである「毛細管現象」「気液交換作用」を説明しつつ、バラした万年筆の部品を見て頂き、それぞれの作用を見て頂きました。
その後、実際万年筆を購入するには?ということで、以下のブログで書いた内容を簡単に説明。
pi-suke.hatenadiary.jp
その後インクのお話を簡単にして、僕が所有する万年筆の一部を持ち込み、実際に試し書きして頂きました。
相変わらずつたない進行で、反省点も多々ありますがなんとか無事行えることが出来ました。
終了後に文房具ネタで何か聞きたい事が無いか、参加者の方に聞いたところ「付箋紙」というキーワードがでましたので、来月日程は未定ですが付箋をテーマに行います。