(旧)カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

第77回 文房具朝食会@名古屋に参加してきました(その2)

昨日に続き、第77回の文房具朝食会@名古屋のまとめです。

僕の次にプレゼンをして頂いたのは、田村さんです。

田村さんは100均のダイソーのノート。通称、ダイスキンです。有名な某ノートとそっくりなノートです。これと合わせて、同じく100均のメモパッド。価格が100円なので気兼ねなくドンドン使えて良いですよ。
そして来年の手帳として、コボリ ジュンコさんの「逆算手帳」の紹介です。
逆算手帳については、僕の過去の記事を参照下さい。
http://pi-suke.hatenadiary.jp/entry/2017/08/27/211343


次に山内さんは、デジタル文具として素晴らしく使い勝手のいいマウスとキーボードの紹介です。

親指の所にトラックボールの付いているロジクールのマウス。最近は高解像度のモニターが多くなりカーソルの移動距離が増えましたが、これなら親指でスムーズにカーソルの移動が出来て便利です。
そして東プレのリアルフォースというキーボード。
このキーボードはホントに僕もオススメです。最近はキーの深さが浅いキーボードが多く、押した感じがイマイチなものが多いのですが、これは適度な深さがあってキー入力が気持ちがいいんです。
マウスやキーボードはなかなか壊れない上、パソコン本体を買い換えても使い続けることが出来るので、ちょっといいマウスやキーボードを使うと、パソコン操作が楽になるんですよね。


次は富田さんです。

色鉛筆なんですが、海外製の物を愛用されているそうです。色展開の仕方が国産と違い、国産にない色が豊富との事です。
そして油性?の色鉛筆は、お仕事でデザインを書くときに愛用されているもの。

お仕事のデザインの履歴を完了する為に、薄い色から使い始めて、改定する際には濃い色で書く。という方法を用いているそうです。
色を分けて書く事で、履歴が分かるというのはいい方法で、ちょっと真似しようかな?と思います。


次に小野さんは、手帳に書く際に使うボールペン

フリクションの細字を何色も使い分けているそうです。
ちょっと油断して聴きそびれてしまって、二刀流とか気になるフレーズがありました。
とっても素敵に手帳を使いこなされているので、多くのボールペンを使いこなす方法を次回お会いした際にしっかりと教えてもらおうと思っといます。


トリは文房具朝食会@名古屋を主宰しているフミヒロさん。

ToDoListなのですが、使い方が素晴らしいです。夢や願望に限らず、2分で出来ない事はドンドン書き込むそうです。そして、ドンドン消し込む。
なんでも物質的な願いは、この方法でドンドン叶っているそうです。
最近は文房具の紹介という枠に収まらず、生活を変える?ようなスッゴい活用方法の紹介など、進化を続けていてホントにスゴいです。



以上で第77回 文房具朝食会@名古屋に参加された方のプレゼンは終了です。
今回、テーマを決めさせて貰いましたが、皆さんのプレゼンを聞いて、本当に文房具は多岐にわたっていて、興味が尽きないです。文房具って改めて素敵な道具ですね。

ちょっと明日も第77回の内容を書きます。
番外編として、フミヒロさんが持ってきてくれた便利な文房具の紹介をします。