「テスト」にオススメ文房具
今週のお題「テスト」
社会人になって、気が付けば10年選手。大人になればテストから解放させると思っていたら、相変わらずテストに悩まされている。
SE(システムエンジニア)という職種なので、定期的に資格試験を受験している。このテスト勉強にこそ文房具が役に立つ。ということで、テスト勉強にオススメの文房具を紹介する。
筆記具
筆記具として紹介したいのは、マークシート式のテストに最適なシャープペンがある。(記入式のテストは使い慣れた筆記具を使って欲しい。
オススメなのは0.5mmよりも太く、2Bのように柔らかい芯のシャープペンシルだ。
多くあるシャープペンシルの中でも、プラチナさんから発売されている「プレスマン」がオススメだ。
プラチナシャープペン
「プレスマン」は0.9mmの芯なので、マークシートを容易に塗りつぶせる。そしてこの「プレスマン」は通常のシャープペンシルの芯よりも長いのだ。通常のシャープペンシルの芯の長さは60mmが多いが、プレスマンはなんと100mmだ。そのため途中で芯が無くなって繰り出す頻度は減少する。
さらに「プレスマン」は速記士や記者といった「筆記のプロ」向けに開発されました製品で、強い筆圧がかかると芯が引っ込む「セーフティースライド機構」が組み込まれている。
単語帳
英単語や年号など暗記するのに、僕は単語帳を使っていた。
例えば英単語であれば、表面に日本語訳・裏面に英単語を書いて、隙間時間に見返していた。
今は専用のノートと専用アプリで行うぺんてるさんのスマホ暗記文具シリーズの「SmaTan」がある。
ぺんてるスマホ暗記文具シリーズ|暗記に取り組むすべてのひとへ
またノートや教科書に緑や赤のマーカーで覚えたい単語を塗って、緑で塗った場合は赤のシート・赤で塗った場合は緑のシートのZEBRAさんの「CHECK PEN」を使っていた。
これも今は赤や緑のシートを使わずに、スマートフォンの専用アプリを使う「AnkiSnap」がある。
「SmaTan」「AnkiSnap」は、シートを使用せずにスマホで完結するのが、まさに今時だ。
ぱっと思いついたテストにおススメ文具をピックアップしてみた。これらの文具を有効に使ってテストを乗り切ろう。