(旧)カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

100記事目です、自己紹介しちゃいます

記念すべき100記事目です。

ありがたいことに、僕のつたないブログを日々読んでくれる読者の方が増えているので、改めて自己紹介します。
2017年3月13日に書いた記事をベースにしています。

身体的特徴?

年齢:1982年生まれの獅子座
血液型:AB型
性別:男の子
身長:165cmぐらい
体重:??
視力:メガネは必須アイテム
生息地:愛知県尾張地方
好きなモノ:文房具・マンガ・本・たまに自転車

経歴

愛知県北部で自営業者の長男坊として産声を上げ産湯に浸かるが、湯冷めしたぐらいに愛知県南東部の都市に移動。
しかし独り歩きできるようになったぐらいに、名古屋市の東隣りの街に再度移動。
名古屋の東隣りの街で22歳になるまで、自営業の中流家庭で過ごす。
家に居ると自営業を手伝わさせるので、毎日外で遊びほうけるどこにでも居る児童・生徒として成長する。
そんな生徒も地元愛知の大学に進学したが、やはり遊びほうける。
大学ではマンガやアニメのサブカルチャーに触れて、ヲタク的資質を有していることに気付く。
その後、就職の為に偶然にも産湯に浸かった街に戻り、現在は製造業の会社で社内SEとして働く日々です。

文房具との再開

普通の馬鹿な男子小学生で、家に居るよりも外で遊んでばかりで、文房具の思い出は無いんです。
ただロケット鉛筆やバトル鉛筆のたぐいを買って貰えなかったことだけは、しっかりと覚えている。
それ以外の文房具にまつわる思い出というと、どんな鉛筆を使っていたのか、どんな筆箱だったかすら記憶が無い。
ここまで記憶が無いと、果たして僕は学校に筆記具を持って行っていたのか怪しいレベルだ。
大学生の時に至っては、情報系の学部だったので数本の筆記具を鞄に入れていたぐらいだと思う。

一応IT業界の片隅に居るので、大学生~社会人数年目までは手書きから離れていたが、あるとき全く読めないメモを目にする。
僕のデスクから出てきたのだから、どう考えても自分自身で書いたのだろうが、まったく何と書いてあるのか解らない程の悪筆になっていた。

さすがに社会人としてこの字は無いと思い、極力手書きをするようになる。
これが僕と文房具と再開です。

文房具スキーとなる

まず色々なボールペンを試しはじめした。
現代社会で一番よく使う筆記具は、ボールペンですからね。
最初は会社の備品の油性ボールペンから改めて使い始めたわけだが、昔から筆圧が弱いので上手くインクが出ないうえ、書いていると疲れてくる。
近所の書店に併設されている文具売り場で、色々なボールペンが販売されていることに驚きつつも試筆・購入を行う。
そうすると、油性インキ・水性インキ・ゲルインキなどのインキの違いや、持った感じの違いなど色々気になってきました。
またボールペンだけではなく、書かれる紙も物によって筆記感の違いが気になってきました。
文具売り場では筆記具に限らずブラブラしていたら、各種さまざまな文具が進化しているのにまたしても驚く。
そうるとヲタク的資質を有している為か、何が違うのか調べ初めて、気が付いたら文房具スキーになってました。

なけなしの勇気を振り絞り、昨年文房具朝食会@名古屋に参加して、文房具好きに拍車が掛かって手の施しようが無い状態になっています。

小さなきっかけが積み重なり、気が付けばこんなブログを日々書き連ねている。
数年前からは想像もしていなかった状況です。

あるとき学生時代の友人に、「毎日文房具ネタのブログを書いて、いったい何を目指しているのか?」と聞かれたが、正直どこを目指しているという目標があるわけではない。
本当にただただ文房具が楽しい・面白いと思ったことから、小さなきっかけが積み重なって今に至っている。
気づけばISOTの文具PRサポータに応募し、その審査も通って文具PRサポータになっている。

これから僕がどうなるのか1つだけ明らかなことは、当初の目標どおり先数ヶ月間は毎日更新をしていくことだけです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。