(旧)カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

TV出演したので、改めて自己紹介します

BSテレ東で放送されている「TVチャンピオン極~KIWAMI~【文房具王選手権!】」に出場させていただきました。

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TVチャンピオン極~KIWAMI~【文房具王選手権!】

www.tv-tokyo.co.jp

まだ地上波放送が行われていませんので、結果は後日地上波での放送を楽しみにしていただくとして、放送でどのように僕のことを紹介されるのか知りません。(基本的な内容は聞いていますが・・・)

きっとここ数日は放送を見られて、僕はどんな人物なのか?と興味を持たれる方がいるかな?と思い、自己紹介の記事をリライトさせていだきます。

文房具コンシェルジュ:森上 やすよし

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著者アップ(森上 やすよし)

基本情報

住まい:愛知県北東部
年齢:アラフォー
性別:男の子
本業:精密部品の製造業
好きな食べ物:ポテトサラダ
好きな文房具:鉛筆
好きなアーティスト:水樹 奈々

展示会などで出展者さんとお話をしていると、ほぼ間違いなく文房具業界で働いていると思われますが、本業は精密部品を造る会社で働いています。
なので、文房具は1利用者として使用しているだけです。

ただ定時後や仕事のない休日は、文房具が主軸になります。
定時後は文房具の情報収集や、文房具に関連した書籍を読んだりして過ごしています。そして休日は文房具屋さんを徘徊しています。

文房具の魅力ってなに?

文房具の魅力に取り憑かれて、もはや趣味の域を超えてライフワークになっています。
文房具の何がそんなに魅力的なのか?と問われると、答えは簡単で「楽しい」からです。
「楽しい」という一言に尽きるのですが、なぜ「文房具が好き」なのかというと、 - 人類の歴史、そのものが文房具の歴史 - 男女問わず大人から乳幼児まで、全ての人が日常で使う道具 - これ以上進化しないだろう。と思われる文房具が日々進化している - 文房具で仕事や勉強、さらには日常生活の効率化やモチベーションアップにつながる

「人類の歴史、そのものが文房具の歴史」と大げさに思われるかも知れませんが、フランスのラスコー洞窟の壁画など、人類は誕生とともに何かしら記録を残しています。洞窟壁画のころは絵筆なんて無かったので、植物の枝や手だったのではないでしょうか。
その後、文字が誕生してからは、岩や石・粘土などに文字を掘り込んだり・・・
そうやって考えると、有史以前から今で言うところの文房具に相当するものはあったわけです。そういったことを考えると、めちゃくちゃドキドキします。

それに今では日常生活で「書く」「描く」という行為は、特別なことではないですよね?
乳幼児は絵を描く。学生であれば授業の内容をノートに書く。社会人であれば、仕事のメモや指示などを書く。買い物リストを書く。などなど・・・
「書く」「描く」という行為は、先の例からも性別も年齢も関係なく、またパソコンが普及しても量の多い・少ないはあるにせよ、生活の一部ではないでしょうか。
そんな生活の一部の「書く」「描く」という行為には文房具が必須です。
文房具屋の専門店さんに限らず、書店などの文房具売り場やコンビニでも販売されている文房具たち。
より使いやすいように、より便利にとメーカーさんの努力が続いており、「折れないシャープペンシル」や「軽い書き味の油性ボールペン」や「使うときに邪魔にならない自立するペンケース」など、常に進化を続けています。

そんな魅力や多くある文房具の個性や特徴を、1人でも多くの人に知ってもらいたい。と思いブログをはじめ、「文房具コンシェルジュ」を勝手に名乗っています。

文房具コンシェルジュとして

上記の記述内容だと、「文房具ブロガー」じゃないのか?と思われるかと思います。確かに文房具に特化したブログを運営しているので、文房具ブロガーでもあります。でも、僕は文房具の素晴らしさを多くの人に伝えたい。という気持ちが強いので、極力「文房具コンシェルジェ」と名乗っています。

文房具売り場に行くと、ボールペンでもノートでも物凄い商品点数がありますよね。そのどれもが特徴があるのですが、売り場面積の都合などで全ての商品の強みをPOPで紹介することは不可能ですよね。
そんな文房具の違いや特徴などのオススメを紹介したい。という気持ちから、「文房具コンシェルジェ」と名乗っています。

 

僕個人としては、「TVチャンピオン極~KIWAMI~【文房具王選手権!】」で文房具業界の方々と一緒に出演させていただき、非常に楽しく良い経験ができました。
この放送を観て1人でも多くの人が文房具に興味を持っていただけると、出演した甲斐があります。
ぜひ文房具屋さんや文房具売り場に行って、最新の文房具を見てみて、実際に手にして欲しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。