人生2度目の福袋(文房具ザックザク)
元旦に学生の頃の友人から、翌日に名古屋で昼呑みしないか?と連絡があり、生まれて初めて正月三が日に名古屋に行きました。
もうね、すっごい人出です。正月三が日ぐらい、ゆっくりテレビを観ながらぼんやりと過ごす正月しか送ってこなかった僕には驚きばかりでした。
せっかくお正月に名古屋に行ったのだからと思い、人生2度目の福袋を購入しようと思いたち、呑み会の後に名古屋の繁華街の栄にある松坂屋の万年筆売り場の福袋を購入しました。
(人生最初の福袋は、小学生の高学年になる前に購入した記憶があります。)
福袋というと、洋服のイメージしかなかったのですが、一昨年の三が日明けに松坂屋の万年筆売り場に行った際に、万年筆の福袋があることを知っていつか購入しようと思いつつも、基本寝正月の僕は2年越しに夢を叶えました。
松坂屋の万年筆売り場の福袋は、1万円・3万円・5万円・8万円のラインナップがあるのですが、福袋なので中に何が入っているのか分からないのは怖いので、馴染みの店員のお姉さんに中身を教えてもらえないか?と聞いたら、今は普通に福袋の中身を教えてくれるんですね。
流石に8万円の福袋は予算的に難しいので、悩んだ結果3万円の福袋を購入しました。
色々な高級筆記具が入っているのですが、その中から僕の好きなメーカーであるカランダッシュが多く含まれている福袋を選びました。
福袋と行っても、お店も商売なのでダブついている在庫など定価より多少お得ぐらいだと思っていたら、倍近い定価の商品がたくさん入っていました。
せっかくなので、福袋に入っていた物をレビューしようと思います。
- CROSS 2本挿しペンケース
- CROSS スタラトフォード サテンクローム
- Pelikan M205 クリア(F)
- CARAND'ACHE カラー芯フォルダー
- CARAND'ACHE ECRIDOR Gift Set
- Ballpoint Pen ECRIDOR
- 鉛筆(HB)2本
- HAY 2冊(ノート)
- CARAND'ACHE CRAYONS PARFUMES apr MIZENSIR
中身の合計が、ざっくり福袋の販売価格の倍です。
いや〜ほんといろいろ驚きました。福袋は中身が見えなくて、お店が儲かるようになっている物だとばかり思っていましたが、僕の固定概念は壮大な音を立てて崩れました。
この福袋のうち、2本挿しのペンケースは同行していた友人に譲りましたが、それ以外の全ては全ていつか購入したいと思っていた商品ばかりなので、ワクワクが止まりません。
中でもCARAND'ACHE ECRIDOR Gift Setが嬉しくて、この福袋を購入する決め手になりました。
これら福袋の中身は、順番にレビューしていきます。
とりあえず、来年の福袋は一通り購入できるように、今から福袋貯金を始めようと年始に決めました。
ひょっとするとまだ残っているのかな?興味のある人はお店をのぞいて見るといいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。