静岡の激アツ文具店「ink」に行ってきた!!
沼津での東京の文房具朝食会との合同イベントの後は、時間のある人たちと静岡で有名な文具店「ink」で2次会へと流れました。 ちなみにお昼ご飯はまだ食べてません。ご飯よりも文具という文房具のイベントらしい流れでした。
伺ったお店はインク清水卸団地店で、徒歩で行くのは難しそうなのでタクシーで移動しました。
タクシーの運転手さんもご存知で、「『ink』に行けば揃わない文房具は無い。」とのことで、向かう途中からワクワクしました。
お店HP:[ net-de-ink.com ] = ネットでインクドットコム =
倉庫を改造した店舗なのでしょうね、ちょっと外観が独特です。
店内には所狭しと様々な文房具が扱われております。
土曜日の午後に伺ったのですが、すっごい大勢のお客さんが来店されてました。
とりあえず1時間後に合流しよう。ということで、各自店内を散策です。
(時間制限を設けないと、いつまで経っても合流できませんからね)
店内のレイアウトも倉庫をイメージしたもので、結構オシャレでした。
生徒・学生さんが使う文具から、オシャレな輸入文具、シュレッダーなどの事務用品、さらに僕らのようなマニアが喜ぶような文房具まで幅広いラインナップでした。
2階に向かう途中にある中2階には、お子さん向けの文具の「STABILO」などが非常に豊富にありました。
2階は、1階と趣きがゴロッと変わって、革製品やカバンなどが豊富にありました。
システム手帳がすっごい豊富で、名古屋でもこれだけ豊富なシステム手帳の品揃えはなかなか無いと思います。
システム手帳が豊富ということは、リフィルもすっごい豊富でした。個人的に驚いたのが、僕も愛用しているあたぼうの「スライド手帳」が店頭に並んでいたことです。
ここのエリアの商品説明が全て毛筆による手書きです。今では見かけなくなりましたが、文具店では代書も業務で行われていたので、その腕を生かした商品ディスプレイですね。2階はさほど広いスペースでは無いのですが、魅力的な商品に魅力的なディスプレイでいつまでも見ていられるエリアでした。
そうこうしていたら、あっという間に1時間が経過してしまいました。
自宅の近くにこんな素敵なお店があったら、絶対に入り浸ること間違いなしです。
ちなみに2次会の「ink」に流れたメンバー全員が、結構な被弾をしていました。
僕だけが被弾したわけじゃなくて、内心ホッとしました。
駅から距離があるのでタクシー移動が必須ではありますが、タクシー移動してでも行く価値があるお店です。文具好きを時間無制限で入店したら、半日は出てこないでしょうね。
また静岡に行くことがあったら、ぜひまた伺いたい文具店です。
静岡には「ink」以外にも素敵な文具店が多いので、静岡文具店巡りの旅を計画しようかな・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。