手洗いの習慣付けの「おててポン」がキャップレス化
最近朝晩の冷え込みがこたえるようになってきました。
こう感じるようになると、風邪を引かないように注意しなければと思い、帰宅時に手洗いうがいを行うようになります。
手洗いというと、忘れてはならない愛知が誇るシヤチハタの「おててポン」です。
この「おててポン」に、キャップレスタイプが発売されるそうです。
※過去書いた「おててポン」の記事のリンクを貼っておきます。
おててポン キャップレス
プレスリリース:キャップを外す手間なくスタンプ!手洗いの徹底に「おててポン キャップレス」発売のご案内|シヤチハタ
従来の「おててポン」はキャップが付いていましたが、ネーム印と同じようにキャップレスタイプが発売です。
「おててポン」は洗い残しが無いように、手の内側と外側に安全性に配慮された食用色素を使用したスタンプを、手のひらなどに押印して手洗いの練習に使うものです。
お子さんが印影が消えるまで石鹸で手洗いをすることで、手洗いの練習になるというものです。
今回キャップレスになったということで、従来よりも効率的に使用することができるようになりました。
これならご家庭内に限らず、飲食店などで大人数で使用するシーンでも、効率的に使用できキャップの紛失なども防げます。
また従来はバイキンのイラストの印影でしたが、今回は「手のひら」や「OKサイン」となり大人も使用しやすい物に変わりました。
手洗いは習慣になっても、案外いい加減になったりしてしまいがちですので、定期的にこの「おててポン」できちんと手洗いをする習慣をつけたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。