あのホチキスが50周年で、記念セットが発売されます
ステープラーの絵を書くとしたら、こんな絵を描くのではないでしょうか?
絵心の無い僕も、脳内ではこんなイメージが真っ先に思い浮かびます。
これはMAX のスタンダードなホチキスのHD-10D をイメージするからでしょうね。
多くのご家庭に必ず1台はあるのでは無いでしょうか。実家にも会社にも部分的にサビが生じているもの現役で活躍しています。
物心ついたときからホチキスといえば、この形です。そのため当然ホチキスの絵を描こうとしたら、これが脳内に浮かんでくるのは当然ですね。
そんなスタンダードなイメージのあるホチキス(HD-10D)が、何と今年で50周年を迎えます。
50年を記念して、「HD-10D 50周年記念セット」が9月26日に発売予定です。
50周年記念セットの内容
- 群馬の塗装職人がハンドメイドでカラーコーティング
- 本体色にあわせた限定生産品のNo10-1M プレミアムカラー芯を同梱
- 専用針ケースは小物入れにも使用できます
ハンドメイドでのカラーコーティングは、BLUE / RED / GREEN の3色です。
希望小売価格は1,000円(税別)とのことです。
先日行った文紙MESSE で実際にカラーを見たのですが、あの慣れ親しんだデザインがどころなくおしゃれになっていました。
さらにプレミアムカラー芯は、ため息が出るほど綺麗で、とてもでは無いけど使えそうにありませんでした。
またMAX の社員さんとお話ししたのですが、サビが生じても現役バリバリなすごいHD-10D ですが、MAX の社内で耐久テストを150万回行ったところ、全然故障する気配がないので耐久テストを終了したそうです。
今は軽い力で綴じることのできるホチキスや、金属の針を使わないものなど非常に進化をしているホッチキスです。そんな高機能なホチキスたちを横目に、原点回帰でこのおしゃれな50周年記念ホチキスを使って見ませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。