公共の電波に乗っちゃいました、しかも生放送
昨日、ラジオにちょこっと出演しちゃいました。
出演したのは、MID FM で毎週水曜20時から生放送されている「編集長&HIROのよかよかnight」です。
放送内容は、
文房具朝食会@名古屋の主宰者、猪口フミヒロさんとその仲間たち。
文房具を愛するみなさんと今日も熱いトークを繰り広げますよ(^-^)
せっかくだからと、その仲間たち。として声を掛けていただきました。
当日は、少し早めに集まって喫茶店でダベってからスタジオに向かいました。
スタジオに着いて、まずはみんなで記念撮影です。
何と文房具朝食会@名古屋のDIY 担当?の小野さんが、MONO 消しゴムをオマージュした素晴らしいアイテムを自作して、持ってきてくれました。
当初はスタジオの外でガヤ・賑やかしだと思って気軽に待ち構えていましたが、スタジオが広いから皆さんどうぞ〜
というパーソナリティの中島幸子さん、山本廣枝さんのお言葉に甘えて、総勢7名スタジオに入る気マンマンです。
打ち合わせの時に、それぞれお好きな文房具を交えて自己紹介してください。と言われ、ダブルと困るので、いの一番に僕は「鉛筆」と宣言して、みんな何にするか考えながら、相変わらずダベってました。ダベりながら、またも記念撮影をw
そんなこんなで放送時間が迫ってきたので、スタジオに入りました。
写真とかで見たラジオのスタジオまんまです。むちゃくちゃワクワクして、見回していたら、なぜかメインのフミヒロさんの隣の席に着席することになりました。
放送前に、ここでもみんなで記念撮影をしました。
ワクワクしながら、待っていたらついに放送が始まりました。
パーソナリティさんが、文房具朝食会@名古屋を紹介しつつ、フミヒロさんを紹介。
うわぁ〜プロすげ〜自然な流れだ〜と感心していたら、何とフミヒロさんが好きな文房具に「鉛筆」って言うじゃないですか!!
ダブらないように、打ち合わせの時に先に宣言したのに・・・なんて大人気ない大人なんでしょう。
憤慨していても、フミヒロさんの隣に座ってしまったので、すぐに僕の番です。「鉛筆」取られた!って思わずオンエアーでも愚痴ってしまいました。と言うか、愚痴りながら鉛筆の次に好きな文房具を必死に考えましたよ。
何とか好きな文房具を踏まえつつ何とか自己紹介をして、他のメンバーの自己紹介をのんびりとと聞いていました。
その時でも、パーソナリティの方は頷かれるのではなく、ちゃんと音声で相槌を入れているんです。ラジオなので、当然音声しか流れないので、頷くのでは伝わらないんですよね。もうほんと、感心しきりです。
何とメンバーの自己紹介だけで10分もかかってしまいました。30分番組なのに、この時点で1/3が経過してました。
その後、文房具朝食会@名古屋の紹介をし、パーソナリテイさんから「文房具のどういう所が好きですか?」とメンバーに問いかけがありました。
さて、僕は文房具のどういう所が好きなんだろう・・・と考えようとしていたら、何とフミヒロさんをパスして、僕からです。
参りました、フミヒロさんが話している間に考えようと思っていたので慌てました。
慌てた結果「楽しい」と言ってしまいました。
僕が戸惑っている間に、他のメンバーはしっかり考える時間があったので、みんないい事言ってます。悔しいです。
今なら、「自分にあった文房具を使うと、ヤル気UPや仕事や勉強が捗るようになる。そういう文房具を見つける、そんな優れた文房具を紹介する。」という事を言えたのに・・・と後悔しきりです。
終始和やかな雰囲気のまま放送が終わりました。
終わった直後には、
「あの短い打ち合わせで、時間を超えることなく綺麗に収めるって、やっぱプロはすごい。」
「もっと文房具について話したい。」
「できたらオススメ文房具を紹介したい。というか、鉛筆の良さについて語りたい。」
「ごく一部借りてきた猫みたいになってた人もいたけど、普段の文房具朝食会@名古屋のイベントの雰囲気のまんまじゃん。」
と思いました。
放送を聞かれた方には、文房具朝食会@名古屋の雰囲気が伝わったのではないかな?と思います。
非常に和気藹々に老若男女関係なく、初対面でも気にせず楽しく、ゆるゆるとした雰囲気が伝わったのではないでしょうか。
文房具に興味がある。文房具が好き。という人は、ぜひ文房具朝食会@名古屋に参加してください。
今年中にメディア出演する。と予言?を受けていたのですが、図らずもその予言?が的中しました。でも、今回は「その仲間たち」というポジションだったので、ぜひ名前がちゃんと紹介されるようなゲスト出演をしたいです。
しかし、我ながらラジオという公共の電波に生放送で乗るにも関わらず、全く緊張とは無縁でした。
きっとパーソナリティの中島幸子さん、山本廣枝さんの雰囲気に助けられたのではないかな。
ラジオ放送、とっても楽しかったので、ぜひ機会があれば出たいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。