Ponky PENCIL は楽しい
以前、素敵な色鉛筆として教えてもらった三菱鉛筆さんの「Ponky PENCIL」を購入しちゃいました。
以下は教えてもらった際の記事です。
pi-suke.hatenadiary.jp
感想を一言で言うと、「めちゃくちゃ楽しい」です。
それに以前触らせてもらった時は遠慮していましたが、自身で購入したのものなので散々舐め回すように観察しちゃいました。
ほんと、小さなお子さんに色鉛筆は何がいいかな?と聞かれたら、迷いなく三菱鉛筆さんのPonky PENCIL を推します。
それにこれは大人も気軽に楽しめる色鉛筆です。
外観
プラスチックでできています。
多くの色鉛筆のようなスチールではないので、軽いし手を切るなどの怪我の心配がありません。
それに蓋を折り返せば2段重ねになり、ツマミでしっかりと蓋を固定する事ができます。
しかも別売りの白色もちゃんと収納できます。
発色がイイ
実際に12色(黒・紫・青・水色・緑・黄緑・黄色・橙色・淡橙色・桃色・赤・茶色)を書いて見ました。
試し書きに用いた用紙は、白色度92%のMonte lukia (モンテ・ルキア)です。
発色がイイです。軽い力で書いてもしっかり色が載ります。
さらに書き味はクレヨンのような柔らかさがあります。
混色が楽しい
Ponky PENCIL の特徴は混色ができる事です。
混色の幅を広げるために、別売りの白色を別途購入したほどです。
実際に混色したものです。
混色する事で、12色に無いライトグリーンや桜色・薄紫・朱色など色々な色が塗れます。
この混色するできることによって、この色とこの色を混ぜるとどんな色になるのか?と気軽に試す事ができます。
しかも混色したら、後から使った色に最初に使った色が移るのでは?と心配していましたが、そんな心配は無用でした。
混色の作り方は、以下の三菱鉛筆さんのサイトをご覧ください。
ポンキーペンシル 三菱鉛筆株式会社
付属のミニ鉛筆削り
試し書きさせてもらった時に、少し付属のミニ鉛筆削りで削らせてもらって、削りの良さからひょっとして?と思っていましたが、やはり中島重久堂さんの鉛筆削りでした。
追加購入した白色を削った時のあまりの滑らかな削り味に、今更ながらさすが中島重久堂さん。と感嘆しました。
こんな削り味抜群のミニ鉛筆削りを付属で付けてくれるなんて、さすが三菱鉛筆さんです。
この色鉛筆は小さなお子様にも当然オススメですが、大人にもぜひ使って欲しいです。
できたら親子で混色をしながら、色々な色を見つけて欲しいです。
最近暖かくなってきたので、画帳とこのPonky PENCIL を鞄に入れてスケッチをしてみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。