カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

第1話:文房具・文具

文房具・文具というのは、日常生活に欠かすことのできない存在です。
全く文房具・文具に触れることなく大人になる人は、日本ではまず居ないでしょう。
しかし、年を重ねるごとに文房具・文具から疎遠になることもあるでしょう。それでも文房具・文具と接することが無くなることは皆無でしょう。

さて先ほどから「文房具」「文具」と敢えて表現を変えている。
今では「文房具」も「文具」も明確な違いを意識することはなくなっている。僕も筆記具に興味を持つようになってから、ふと気になってインターネットで調べてみた。

文房は書斎、そしてなくてはならない「宝」的なもの が文房四宝、文具は書斎の必需品の総称ということ
文房具屋さんドットコム

文具という大きな総称の中に、最も重要な筆・墨・硯・紙が文房具ということのようです。

文房具・文具は、小学校入学前から鉛筆やクレヨンなどでの落書きや、紙を切ったり貼ったり。小学校に入学すれば、鉛筆にノートで勉強する。そこには定規や物差しも加わる。この鉛筆(筆記具)とノートを使う行為は、学校教育を終えて就職しても、結婚されて家庭に入ってもずっと使い続ける。仕事では業務メモだったり、家庭では家計簿だったり・・・日記を書く習慣のある人は、それこそ亡くなるまで続く関係だ。別に改まってノートである必要もなく、日常のちょっとした買い物メモや電話のメモなど、書くことは物心ついた頃から日常生活の一部だ。
そんな子供の頃から年を重ねても、人の生活に密着している道具というものは少ないのではないだろうか。密着というほど強いものでは無く、さりげなくそばに寄り添ってくれている。と表現した方が適切なのかもしれない。
それに文房具は老若男女分け隔てなく平等だ。筆記具を例にして見ると、子供が使う鉛筆も大人が仕事で使う鉛筆もデザインの違いこそあれ、大人用子供用などという壁はない。
文房具では無く乗り物だったらどうだろうか、自動車は当然子供は運転できない。自転車でも大人用の自転車を子供が大人と同様に使うことはできない。その逆もまた然りだ。


文房具や文具の良いところは、このように日常に寄り添ってくれているだけでは無く、老若男女分け隔てない道具というところだ。
何よりお気に入りの文房具が見つかれば、学校や職場に持って行って使っていても咎められることは少ない。お気に入りの文房具で勉強や仕事をすると、苦手な科目でも仕事でもちょっと頑張ろうと思えたりする。
それに筆記具なら、100円程度から購入することができるので、ちょっと気分転換やその時の気分次第で使う物を変えて見ることも容易にできる。
例えば普段ボールペンを使っているのであれば、鉛筆をたまに使って見るのもお勧めだ。同じ文字を書くという行為なのに、何かしら変化があるはずだ。日常にちょっとした変化が欲しいのであれば、まずは筆記具など文房具を変えて見るのがお手頃で近道かもしれない。