カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

「文房具屋さん大賞2018」発表です

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「文房具屋さん大賞2018」が発表され、ムック本も発売されました。
www.fusosha.co.jp

文房具屋さん大賞とは

2013年にスタートし、今年で6回目を迎える「文房具屋さん大賞」。有名文房具店10社から、“文房具のプロ”である売り場の店員さんを審査員として迎え、彼らが「自腹でも買いたい!」という文具を厳正に審査。その声をもとに、最高の逸品を決めるのがこの「文房具屋さん大賞」だ。

今回も、文房具ファンにはおなじみの、人気文房具屋さん10社から最強の審査員が集結。審査員や各メーカーより推薦のあった文房具の中から、デザイン、機能、アイデアごとにポイントをつけ、「大賞」をはじめ、「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」を決まった。また、今回から「各部門賞」が復活。この1年に発売された新作文房具の各賞、各部門の頂点が勢揃い。はたして、現場のプロが選んだ「文房具屋さん大賞2018」の最高の逸品とは……?


文房具屋さん大賞の発表を聞くと、新しい年が始まった。と感じます。
前年の文房具がどうだったのか、総括的に確認できるのでとても重宝しています。

文房具屋さん大賞

今年の大賞はサクラクレパスさんの「SAKURA Craft lab 001」が受賞しました。
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SAKURA Craft lab 001 は僕のブログでも何度か取り上げています。
pi-suke.hatenadiary.jp
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ちょっと高級志向が出てきた所に、ちょうどニーズに合致したと思います。
価格も5,000円と筆記具ではちょっとお値段がしますが、社会人数年目の人が自分で使うにも良いですし、デザインが優れているので贈答品にもなります。

今年はますますこの「ちょっと高級品」という文房具が出てくるのではないか?と僕は考えています。


大賞以外にも色々な部門があります。

デザイン賞

カンミ堂さんの「クリップ ココフセン」
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付箋を持ち運びしやすいデザインで、本などにこのクリップを挟んでおくことで、付箋が欲しい時にすぐに使える。というものです。
本を読む時には必ずこの「クリップ ココフセン」をつけています。これのお陰で、すぐに付箋が使えるだけでなく、どの本を読んでいる途中か分かって便利なんです。

機能賞

コクヨさんの「テープカッター カルカット(クリップタイプ)」
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お豆のようなデザインのマスキングテープカッターです。
これは何と言っても着脱が簡単なのです。洗濯バサミのように、簡単につけ外しが可能なのです。
どれだけマスキングテープが手元にあっても、このカルカットがあれば簡単に綺麗に切ることができる非常に優れたカッターです。

イデア

パイロットさんの「カクノ 透明ボディ」
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この商品の発売で一気に万年筆ユーザが増えたと思います。
従来からも透明ボディの万年筆はあったのですが、カクノという低価格で高品質な万年筆で透明ボディを発売したこと
そして各メーカーさんから、非常に多くの色のインクの発売というタイミングが非常によかったと思います。



ムック本ではより詳細な部門ごとに商品を紹介しています。
その商品のコメントには特別コメンテーターとして、6名の方がコメントを寄せてみえます。
そのうち半数の3名の方は実際にお会いしてお話もさせて頂いていて、どういった人なのかなんとなく存じています。
そのため、その方のコメントを読むのが個人的にとっても楽しいです。
特別コメンテーターのなかの猪口 フミヒロさん(id:fumihiro1192)は文房具朝食会@名古屋の主催もされており、その関係でよく知っているのですがそういった人が全国の書店に並ぶ本にコメンテーターとして登場しているとは本当にすごいです。


ムック本ではブング・ジャム(文具王の高畑 正幸さん、イロブン収集家のきだて たくさん、文房具愛好家の他故 壁氏さん)の最新文房具の完全総括の対談や、K3(関西の若手ひとり文具メーカーの代表の、山本紙業の山本 泰三さん、ベアハウスの阿部 ダイキさん、ロンド工房の荒川 翔太さん)による、NEXT! バズり文房具のコーナーがあったり、とっても面白い内容になっています。


まだ流し読みしたレベルなのですが、これから数日かけて隅々まで精読したいです。
これ一冊で当分楽しめそうです。