カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

楽しく万年筆を楽しむ「KAKUNO 透明軸」

あなたは万年筆にどういうイメージを持っていますか?僕は文房具に興味を持つまでは、高級な筆記具、なんとなくオジサンの使う筆記具、手間が大変といったようなどちらかというとマイナスなイメージを持っていました。
しかし、万年筆を使い始めてこれらのイメージは変わりました。
まぁ高級というのは、確かに1本10万円越えなってザラにあって天井知らずな世界であることは否定できませんが、今ではそれこそ100円ショップにも万年筆があるので、敷居は下がったと思います。また手間が大変というのも、使い始めて思っていたほど手間が無いことが分かりました。

そして近年は万年筆を使う若い人が増えたそうで、安価で高品質の万年筆が発売されています。
万年筆のエントリーモデルの代表の1つであるPILOTさんのKAKUNO。税別で1,000円で本格的な万年筆を楽しめるということで、結構人気があります。
そんな人気モデルに、透明ボディが発売されました。
f:id:Pi-suke:20170815163941j:plain
www.pilot.co.jp

そしてこの透明ボディの発売にあわせて、字幅が中字(M)・細字(F)に加え、極細字(EF)が追加されました。
それぞれの字幅で書いたものが下の写真です。
f:id:Pi-suke:20170815163950j:plain
5mm方眼に書いたので、何となく伝わるかな?

極細は当然ですがカリカリした書き味ですが、中字や細字はこれが1,000円か?と思うほど素敵な書き味です。


今回新たに透明軸から、実はcon-70という大型のコンバータが使えるようになったんです。オフィシャルには、中型のCON-40となっていますが。
大型のCON-70の方がインクの吸引量が多いので、中に入っているインクを楽しむことがよりできます。が、ネットを見ていると、中型のCON-40で空いた空間にビーズを入れたり、ゼムクリップを緊急時に使えるように入れてみたりと、皆さん色々と楽しんでいるようです。
僕はインクを小まめに入れるのが面倒なので、大型のCON-70を使っていますが、あえてCON-40でいろいろなインクを楽しむのもありかな?と思っています。
今回の透明軸のおかげで、インクの残量が分かるので万年筆のエントリーモデルとしてさらに使いやすくなったと思います。


極細は特にですが、透明軸はまだ在庫が潤沢にあるような状況ではないようですが、万年筆に興味のある方は試しに購入してみてはいかがでしょうか。最初に黒色のカートリッジインクが付いていますので、1,080円で十分万年筆の素晴らしさを体験できます。