(旧)カクかく

いつも側に寄り添っていて、人生を豊かにしてくれる文房具。そんな素敵な文房具をゆるく紹介します。

トンボ鉛筆 MONO体験会

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僕の大好きな文房具店である、PEN'S ALLEY Takeuchiさんで、本日「トンボ鉛筆 MONO体験会」が開催されました。
www.pens-alley.jp

トンボ鉛筆のMONOと言えば、もう消しゴムの代名詞。青・白・黒のパッケージは、色彩商標登録の第一号になるほど親しまれているデザインです。ちょうどトンボ鉛筆さんで「モノケシ総選挙2017」というイベントを行われているので、これとのタイアップ?なのでしょう。

仕事を午後からお休みして、PEN'S ALLEY さんに行ってきました。ちょうど2階の上がったすぐのところで、イベントを実施されていました。
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「モノケシ総選挙2017」の対象商品のすべてを試してみるできるコーナーです。
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①モノ(PE)、②モノブラック、③モノスマート、④モノエアタッチ、⑤モノダストキャッチ、⑥モノライト、⑦モノノンダスト、⑧モノワンシリーズ、⑨モノゼロ(角型・丸型)。


「モノ」
消しゴムの定番でもはや説明不要でしょう。売り上げNo1だそうです。
「モノブラック」
黒色の消しゴムです。使っていくうちに黒鉛が消しゴムに残っても、消しゴム自体が黒色なので汚れが目立たないです。
「モノスマート」
薄型の消しゴムで、細かなポイントを消すのに適しています。
「モノエアタッチ」
非常に軽い力で消すことのできます。トンボ鉛筆の営業の方が、体験会を実施すると一番売れる商品と教えてくれました。
「モノダストキャッチ」
消しクズが出にくく、消しゴム本体にくっつく消しゴムです。
「モノライト」
軽い力で消すことのできる消しゴムです。「モノタッチ」とは好みが分かれるところです。
「モノノンダスト」
消しクズがまとまりやすい消しゴムで、「モノダストキャッチ」と違い消しゴムが白色です。
「モノワンシリーズ」
リップスティックのような形状で、必要な分だけ出して使えます。
「モノゼロ」
ペンのように細長いボディでノックすることにより、消しゴムが出てきます。ペンと同じようにボディが細長いので、ペンケースの中で消しゴムを探す頻度が減ります。


それぞれの商品を簡単な説明を書きましたが、無意識に特定の消しゴムを使っているのであれば、一度違う消しゴムを使ってみてください。僕は初めて「モノエアタッチ」を使った時に、余りの力の要らなさに驚きました。


そして体験会ではトンボ商品を購入すると、別途200円で「トンボ商品のつかみ取り」が出来ました。
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さっそく新商品の「モノゼロメタリック」(後日記事にします)を購入してつかみ取りをしてきました。
ワクワクしますね、つかみ取りは。
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写真は偶然居合わせた?『本と文房具とスグレモノ』の管理人であり、文房具博士のイグチ フミヒロ (id:fumihiro1192)さんがつかみ取りに参加しているところです。

大人も子供もつかみ取りを楽しんでいました。
普段何となく選んでいる消しゴムも、このように実際に試してみると、それぞれ特徴があって、自分の好みのものが見つかります。

PEN'S ALLEY Takeuchiさんでは、定期的にこのようなイベントを開催されているので、機会があればぜひ一度来店してみてください。