シンプルで自由度の高い「測量野帳」
以前、文房具朝食会@名古屋に参加した際に、主催者の猪口フミヒロさんから、「測量野帳」を頂きました。
ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
実はずっと測量野帳は気にはなっていたのですが、機会というかタイミングが合わずに使用したことが無かったでんす。
先入観なのでしょうが、この測量野帳は名前の通り測量のため屋外での使用に向けたノートという思いがあったのでしょうね。
1冊が40枚でページ数が少ないこともネックだったんですよね。
そんな思いだったのですが、せっかく頂いたのだからこの機会に使ってみよう。と思い、文房具朝食会用として使ってみたら、思いのほか使い勝手が良いことに気づきました。
頂いたのはSKETCH BOOKタイプ(方眼)なのですが、1マス3mmなので文字は2マスで一文字程度で丁度良く、ハードカバーなので机が必要としない。
またサイズ感も胸ポケットに入るサイズなのでガッツリ書かなくても、余白が気になるということはありません。
なによりもページ数が少ないので、使い切るのにそれほど時間がかからないので達成感が頻繁に味わえるのではないでしょうか。
また表紙も味気ないほどシンプルなので、例えばマスキングテープでデコってみたりもできます。
丁度、読んだ本のメモに使っているノートを使い切ったので、先日読んだ本管理用に新たに測量野帳を買いました。
これを機会にヤチョラーデビューしますかね。
※ヤチョラー(野帳使い)→ヤチョリスト(愛好家)→ヤチョリアン(伝道師)というものがヤチョラーにはあるそうです。